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ヨーロッパの歴史小説と、
チェーン店のカフェが大好きです。

私にとって
スタバやドトールなどの
チェーン店カフェは第2の仕事場でもあり、
読書に浸る場でもあります。

本当は、おしゃれなカフェにも行きたいけれど、
一杯のコーヒー(厳密に言うとカフェラテ)で
数時間粘りたいので、
気兼ねなく、気配を消せる
チェーン店カフェはすごく居心地がよいです。

 余談でございますが、
 霧島昇とミスコロンビアの「一杯のコーヒーから」という
 曲はとっても素敵です

 

さてこれは昨日のテーブル。
ランチのパスタにカフェラテ。
そして、今月の一冊。
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これは今日のテーブル。
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読み始めた本はコレ。

幼き子らよ、我がもとへ〈上〉 (創元推理文庫)

ピーター トレメイン / 東京創元社



7世紀のアイルランドという、非常に縁遠い設定の話で、
弁護士でもあり(!)裁判官でもある(!!)美貌の(!!!)修道女「フィデルマ」が主人公の
サスペンスです。

このシリーズ、最近読み始めて、
これは3冊目。

サスペンスとしても楽しめるけど、
それ以上にすごく惹かれているのが
中世初期のアイルランド
驚くほど精神性が高く、
賢者の国というイメージ。
女性が弁護士で裁判官になれるということが
その社会を物語ってますよね。
 
フィデルマ「とにかく、あなたは私にへつらおうとはしなかった。
       これは多分、あなたの長所です。
       でも、私は、自分の能力を知っていますし、
       逆に欠点もよく承知しているつもりです。
       中には、人々が地位に対して払ってくれる尊敬を、
       自分に対する敬意だと錯覚する愚かしい人間もいますけれど。」


か、かっけー、フィデルマ氏。
ということで、
フィデルマという人物(フィクションですが、ありえるフィクションだそうです)を
生んだケルト文化・アイルランドに興味が出てきました。
(魔法とか妖精も好きなので)

行きたいところがまた増えたなあ……emoticon-0159-music.gif

しばらく、フィデルマ楽しむぞー
by x7nanax | 2013-09-04 22:50 | 夫人の本棚 | Trackback | Comments(0)