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【旅7日目】5/13(日)
ポンデザールにて

セーヌ川にお別れをしてきた我々は

荷物を預けていたホテルへと戻った。

途中、よく通ったポンヌフの手前にある

噴水の女神様たちにご挨拶。

ちょうどホテルの向かい側の通りがブキニストがズラリと並んだ通り。

天気のよい日曜日とあってたくさんの人が繰り出している。

ああみんな楽しそうだなあ、

私たちは帰るというのに007.gif

とちょっとジェラシーを感じる。

ブキニストには古書のほか

古い絵葉書などがあって、

紙物好きとしては、ここで何かを買ったらよかったなーと今になって後悔している。
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▲せっかくのポンヌフの文字が割られている……。ああ、リアル巴里
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▲若干近寄りがたいブキニスト。強い心がほしい
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街並みを目に焼き付けながら、ゆっくり歩く。

そしてホテルにて荷物を受け取り、

呼んでもらったタクシーに乗って、

外を眺めながら空港へ向かった。


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空港についたら

たくさん日本人がいた。

団体ツアーの人もいっぱいいた。

まるおは、一丁前にスーツケースを一個分引き、列へと向かった。

なんとかふたりで乗り越えた?巴里の7日間。

私もまるおも、ボンジューを自然に口にしており

巴里に到着したあの時とは、ちょっと違う自分になっているような

自己満足に浸っていた(大げさ・笑)

(旅の始まりは団体さんがうらやましくてしかたなかった……)
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ちょっと早いが出国審査を通過。

私たちはANAだったので、

確かターミナルは、2の2E。

ここはあまりお店がないので、

いかにも巴里、なクッキーなどを購入した後は

先ほどジェラール・ミュロで買ったケーキを食べることに。

味気ない空港の中で

少しでも巴里の余韻に浸ろうと

ここまで我慢していたのだ。

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ガーン!

原形をとどめない崩れっぷりだわ(汗

ちょっと甘かったけど

おいしくいただきました053.gif


かなり長い時間こうして待って、やっと搭乗口へ。
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順調に乗れると思いきや、手荷物検査で足止め。

何かいけないものを感知したようで、

荷物の中身を全部開けるように指示された!


ひいいいいい、整理能力のない私のバッグを開けるなんてえ。


するとレントゲンみたいな画面を見せられて、

係員さんが瓶みたいなもののシルエットを指示してくれた。

ああ!蚤の市で買った瓶っ

壊れちゃうかと思って、手荷物に入れてたんだった~


もしかして、液体状の爆薬だとでも思われたのだろうか!?
(我々、爆撃犯の風貌としてしょぼすぎないかな…)

急いでそれを出して見せると、

係員さん2名は「オーララ」みたいな感じで笑った。

心配そうに眉間にしわを寄せながら

横でずっと見守っていたまるおも、ほっとした様子で、

「ママったら~」と飽きれていた。




そんなこんなでやっと飛行機に搭乗。

ホテルで座席指定して

足を延ばせる一番前の座席をキープしていたのだが、
短足族には、対して価値がないことがわかった

3列席だったので、隣に誰が来るかちょっと心配していた。

隣に座ったのは、ベテラン風な女性の添乗員さん。

いちおう、添乗員さんと後ろの方に

「子供がいるのでうるさくしてご迷惑おかけしたらすみません」と

一言声をかけておいた。

旅慣れた様子の添乗員さんはいろいろと話しかけてきてくれた。

「ANAに乗ったら、絶対カボスのジュースを頼むのよ」

ほほお。マネしてお願いしたら

スッキリ喉ごしの程よい甘さで、乾燥した喉を潤してくれた。

その他、旅行業界のお話もチラホラ。

この時、日本では高速バス事故が問題になっていたのだけど、

実は海外ツアーでもバスの事故があったこと、

激安ツアーのデメリットとその怖さ、

ツアーで引率した珍客さんエピソード、

あの旅行会社とこの旅行会社はお勧めしないなどなど

大変貴重なリアル話を教えていただいた。

それと、添乗員さんのiphoneに収められた

ありとあらゆる国の写真を見せていただき、

なんだかとても得した気分に!

あの時の添乗員さん、ありがとうございますっ


さてさて、意外にあっという間に成田に到着。

しばしというか3時間以上待って

やっとこ地元行きの飛行機に。

空港では、パパが待ってくれていた。

まるおは珍しく、

「パパーッ!!」と

走り寄り、抱き着いた。

(わお~、ドラマみたい。
パパ、おめでとう・笑)

まだ空港からの道中には津波で廃墟とかした建物や

積み上がったがれき置き場があり、胸が痛んだ。

ああ、なんだかあまりに巴里と日本が違い過ぎて

夢だったのかもーと思いながら、

夜道をドライブ。

念願のお寿司(回転)を食べて、懐かしい我が家へただいま。



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大げさですが、家族の思い出を作るということが、

私の中では大変重要な人生のテーマで、

頼りない母と落ち着きのないまるおとの

巴里での7日間は、

旅慣れた方の旅行に比べると、全く大したことのない旅ですが

美しい巴里の面影と共に

まるおとの大きな思い出貯金ができたのが

とても幸せなことなのであります。

旅行記、無事帰国できたーーー!イエーイ072.gif

読んでいただき、ありがとうございます。
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by x7nanax | 2013-09-21 22:58 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)

【旅5日目】5/11(金)
056.gifこの日のメニュー056.gif
●お笑いいっぱい中世美術館
●キレイなパレロワイヤル
●時がとまったパッサージュ
●絢爛!オペラ座
●巴里なモンマルトル⇒072.gifココ!

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オペラ座を出て、モンマルトルへ向かう。
この旅の中で一回くらいはメトロに乗ってもいいかなあ(←えらそうに!)と思い、地下にもぐった。
すると「スリが多いから気を付けましょう」と日本語アナウンスが。
特別放送するほど、日本人は狙われているのか!
ビビッて、バッグをギュッと抱きかかえると、
まるお「ママ!スリだって!!」と興奮気味
ホームに向かって穴倉のような通路を進みながら、まるおはすれ違う人の顔をガン見!
疑っている……「巴里人」(とまるおは呼んでいた)皆が犯人に見えるらしい。
電車の中では窓から暗い線路をずっと眺めていた。あっという間にABESSに到着。
ものすごく長いらせん状の階段には壁画があったはずなのに、
落書きで、ますますカラフルに。遠くから見るとキレイに見えなくもない?

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駅を出て、向かったのは「アムールの壁」
各国の言葉で「愛」の文字が書かれたタイル張りの壁だ。
壁を前にした途端「愛しています」の文字が、浮き出るように、目に飛び込む。
各国の人々にも自国の文字が同じように見えるのだろうか。
まあ、日本語はひらがなというオンリーワンな文字があるし、何せ縦書きだから……
この広場には地元民っぽい人がたくさんいて、
まるおと同じくらいの小さな子どもたちがキャーキャー楽しそうに遊んでいた。


人の流れに乗って、サクレクール寺院へ向かう。
まるおの「お●っこ」宣言で、急きょトイレ探し。
あまり入りたくなかったが、公衆トイレに人が並んでいたので、我々も並ぶ。
なんかものすごく時間かかるんですけど。。
まず前の人が入る(ランプが赤)⇒出る⇒いったん扉が閉まる(色忘れ)⇒トイレが勝手に清掃
⇒ランプが緑になる⇒次の人が入れる

という流れのようだ。
まるおが我慢できないのでは!とヒヤヒヤしたが、なんとか間に合った。

モンマルトルは大好きな街なので、街歩きを楽しみたかったのだが
モンマルトルを一周するミニトレイン(プチトラン)があると知り、乗り物好きなまるおのために
(ほんのちょっと母の好奇心を満たすために)乗ることにする。
停留所に並んでいるのは、我々のみ。。。時間の表示がよくわからなかったので
テアトル広場の見物をしながらひたすら待つ。
そしたら、こーんな素敵なふたり組が演奏を始めた!
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まるおはこのおじいちゃんおばあちゃん(ぴーちゃん)たちが
すごく気になるみたいで、ずっと近くで演奏に耳を傾けていた。
(合い間にチップはおじちゃんのヴァイオリンケースにチャリン♪)
そんなこんなでプチトラン登場。
勇んで乗り込むも、我々以外に誰も乗らない。
運転手のおじさんがお金を回収にくるのだが、
大人6ユーロ、子ども3.5ユーロのはずなのに、10ユーロ渡してもおつりなし!
えーーー、勝手にチップ取っちゃった?
まあいいや、フランスでこんなちっちゃなことは気にしてたらきりがない。
出発時間までまだあるので、まるおとしばし、ぴーちゃんたちの演奏を聴いていた。
まるお「あのおじいちゃんたち、ちゃんとご飯食べてるのかな…
ちょっと余計なお世話的なコメントだが、
本人はすごく彼らを心配していて、この日は寝るまでぴーちゃんたちのことを気にしていた(汗)
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出発の前に欧米人の老夫婦とアジア人っぽい親子が乗車。
来る途中で見かけたプチトランは満席だったのに…。
我々は最前席を陣取っているのだが、後ろの夫婦が
「ジャポネがなんちゃら」って噂しているのが気になった。
なんて言われてたのだろう…。

乗り物に乗るとまるおはかなりご機嫌に。貴重な笑顔を見せた。
石畳の坂道、古い建物、絵描きと観光客がざわめく広場、たくさんの絵が飾る店先、レトロなカフェ。
モンマルトルは、古き良き巴里って感じの場所。
次はこのあたりに宿を取って、朝夕の散歩を楽しみたいなと思う。
(治安とかちょっと怖いけど)

▼車窓から1:モンマルトルは観光客とセットでモンマルトルって感じ。
いかにも観光地ってけっこう好き。
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▼車窓から2:サクレクールとカルーセル。
少し遠くから見たサクレクールは手描きの建物みたいでシルエットがかわいい
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▼車窓から3:ムーランルージュ♪
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▼テアトル広場の画家と観光客を見ながらぶらり
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▼急こう配の坂道も魅力的
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▼まるお道端でおやつタイム
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プチトランは途中から我々の貸し切りになってしまった。
停留所で下りて、ぶらぶらモンマルトル歩きをしようと思ったら、まるおご機嫌急下降。
甘いもので一休みと思い、クレープ(シュガーバターとチョコクリーム)をおやつに。
今日はいろいろ回ったので、疲れちゃったかなと反省し、
サクレクール寺院脇の公園でちょっと遊ばせて、
サクレクール寺院の中を詣でて、帰ることにする。

▼近くで見ると威風堂々
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▼巴里を一望
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▼登りはフニクラーレ、帰りは階段。2010年、パパ伯爵はここですっ転んだ
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すんなりアベスからメトロで帰ればいいものを、
バスで直通で帰ろうとして、道を下って行ったら、
モンマルトルの大人の繁華街が並ぶ大通りに来てしまった…。
怪しげなお店が立ち並び、歩道にはフランス版ヤンキーみたいな人がいっぱい。
とにかく、バス停か地下鉄を探そうと足早に通り過ぎようとするが、
まるお「お●っこ」
えーーー、こんなとこで入るお店なんてないし!
と思ったら公衆トイレ。
やばいよ~、こんな治安の悪そうなところのトイレなんて何があるかわからない!
でもその辺でおもらししたら帰るに帰れないし、と公衆トイレに並ぶ。
前に並んでいるのは、ドレッドヘアのこわもて兄さん。
なかなか終わらないので、「もしや、この中でク●リ?」とか
非常に恐ろしい考えに至ってしまった。
お兄さん出てきた。どうしよう、何か残骸とか匂いとかあったらとビビっていたら
お兄さん「緑のランプが付いたから、入って大丈夫だよと教えてくれた
あまりに焦っていて、「メルシィ」が言えなかった。
疑ってしまって、ごめんなさい、お兄さん!

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無事、まるおがトイレを終え、
バス停も見つけ帰途につく。
サンジェルマンデプレ教会が見えたら、家に帰ってきたみたいな安堵感(大げさ)。
モノプリで買い物して、ホテルへ。
まるおの夜ご飯は、「ごーばすたーカレー」。
ビールがうまかった~。プハーッ
by x7nanax | 2013-09-02 09:16 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)

5/3 その2

本日はグラナダからマラガへ移動です。

アルハンブラ近くのホテルを後にした我々は
急ぎ、グラナダ駅近くにレンタカー(ヨーロッパカー)屋を目指して
タクシーへ!

  *グラナダのタクシーは定額制

途中、車窓から見えたのは
こんな風に花々で飾り付けられたトレーラーたちv
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街にはフラメンコの衣裳のような民族衣装に身を包んだ女性が053.gif
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そういえば、街中の広場でも
マリア様をお花で飾り立て、祀っているスポットがありました。
キリスト教のお祭りなのでしょうか。

祭りというのは、その国や地方のリアルな文化を垣間見られるので、旅情が高まります060.gif

さて、緑色がテーマカラーのヨーロッパカーに到着。
あらかじめネットで予約していた内容にプラスして
保険加入手続きをしたり、オプションで付けたナビの使い方を聞いたり。

英語さっぱりな私は、蚊帳の外。
伯爵がなんとか頑張って、無事車をレンタルです。
 
坊は、風船をもらい、店内サッカー。
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感じの良いスタッフさんが、車を持ってきてくれる間
なんだか人気のない、治安の悪そうな駅前広場で
眼光鋭く、周りを警戒する夫婦と、走り回りたくてうずうずしている坊。

車はもちろんヨーロッパで一般的なマニュアル車。
そして左ハンドルです。

伯爵はこの前の年まで、マニュアル車に乗っていたので
大丈夫だろうと高をくくっていたのですが…

いざ、練習で乗ってみたら
車がジャンピング!
ポンポンポンポン跳ねて、さっぱり前に進まず

焦る伯爵と不安になる私、そして大笑いの坊!

「もうレンタカー辞めよう!電車かバスで移動しよう!」と
私が叫んだトタン、
コツを思い出した伯爵がスムーズに走り
店員さんと家族3人で大爆笑。

まさに泣き笑いでした~。

そんなこんなで、ものすごいハイテンションになってしまった私たちのドライブがスタート。

郊外に行くと、旧市街とは異なった風景にまたまた驚きつつ、
日本とはまた違う、スペインの山の中で
異国へ来た心細さを感じつつそれなりに楽しい道中でした。

いよいよマラガに到着。
本日の宿は楽しみにしていた
パラドール・デ・マラガ・ヒブラルファロ
お城のホテルです060.gif

ただし、ここに着くためには、
旧市街のせまーい道路を通らねばなりませんし、
ナビも思いのほかアホだったので、
おおざっぱなガイドの地図しか頼りはありません。

1時間くらいうろうろして、やっとこ小高いところにあるお城に到着。
伯爵は、もう疲労困憊。
明日もレンタカー、明後日もレンタカー。
レンタカーのことを考えると、緊張してくつろげないと嘆いてしまうほど…。
それほどにヨーロッパのドライブは
ジャパニーズドライバーにとって過酷なものなのか…
とペーパードライバーの私は想像をめぐらせますが、
パラドールにテンションあがりまくりでした(ごめん、伯爵)

マラガの海を背景に記念撮影。
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パラドールを前にして、絶望の表情の伯爵(笑)
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そして、これが旅のお供のレンタカー
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by x7nanax | 2009-08-20 22:33 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(2)

5/3 その1

ねむーい!だってまだAM4:30

横の熟睡ふたり組を尻眼に支度しなければ。

私には使命があったのです。

きのう敗北したアルハンブラ宮殿のチケットゲット!

日本語情報センターのおじさんによると
6:00でも遅いって。

ならば5:00!ということで、さっそくアルハンブラに向かいます。


治安の悪いスペイン…
こんな早朝の暗闇に、女子ひとり歩いて大丈夫かしら?
私殺されるかも…とか思いつつ、
ホテルからの人影のない道のりを急ぎ足で進みました。

5分もかからず到着すると、もうたくさん人がおりビックリ~。

暗くてよくわからないけど、行ったり来たりしてとりあえず並びます。
あんなに日中暑かったのに、さっみー!!!(寒)

半そでのカーディガンでは、全然しのげない。
どうしよう!風邪ひいちゃうかも。

さて私の前は南欧人っぽい男性ひとり。
と思ったら、後からキュートが恋人が到着。
彼女が持ってきたブランケットに、ふたりでくるまって
もう目のやり場に困るほどのいちゃいちゃ(死語?)ぶり。

このふたりの後ろに座っていた、半そで・瓶底メガネの女子、そう俺。
なんて寒々しい光景でしょう。
そのふたりから、目が離せない自分がみじめ!

予想以上に夜明けが遅くて7:00でも薄暗いです。
やっと、8:00くらいに明るくなりました。
あったかくなれ~

暗闇ではフラッシュをたいて撮影するわけにもいかず、明るくなってからパチリ。
ほら、けっこう並んでいる
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オープンを前にして、小さなBARがopen。

あったかいカフェコンレッチェが飲みたいよお007.gif
連れがいれば、交代でトイレ行ったり飲み物買ったりできるのに(涙)

ああ、伯爵、気をきかせて来てくれないかな~(願望)
伯爵、私に悪いと思って今出る準備してるかも(妄想)
もう待ち合わせの9:00になるし、きっと来る(確信)

あまりのつらさに、私の脳内はイメージトレーニングのため活発化。

妄想がだんだん勘違いの確信に変わりそうになって、恐ろしいほどです。

そういや、約束の9時なのに、なぜあのふたり来ないんだろう!
(というか、4時間待ってたのか!?)
どうしようどうしよう。これほど(海外用に)携帯を用意しなかったことを悔やむことになるとは…

そうこうしている間に、ゲートオープン。
スペイン語、英語、フランス語でのアナウンスがあり、場内ザワザワ。

「何?何?さっぱりわからない!何?」
と待ってるうちに、10:30くらいに窓口へ…(ええええ!?5時間半も待ったの、私?)

すると、さっきまでみんながざわついていた訳わかりました。

なんと、指定の入場時間が「18:50」!!!

今日は、12:00にレンタカーを借りてマラガに行かねばならない。
せっかく、パラドール(ホテル)も予約してるし…。

しょうがない…
5時間半を棒に振ります(涙)

もう、倒れそうになりながら
ホテルへ戻ります…。

あのふたり、どうしよう、どこかで待ってるのかな?
行き違いかな…なんて心配しながら部屋に向かい、
ドアを開けると…



ね、ね、ね、

寝てる~!!!!!(怒)!!!!!

はっきり言って、怒る気力が起こりませんでしたあ…015.gif

というか、もう11:00!

やばい!レンタカーの時間が迫っているのに
何も用意できていない!!
しかも伯爵、恒例の朝風呂ですか!?

ということで、伯爵にいつもの「遅れます」電話をレンタカーやさんにしてもらいます。
●刻常習犯♪


しかし、このわたくし、本当にアホなことをやっちゃいました…
これも、旅の思い出というやつ?
旅の予定や手配はお早目に。
教訓です…

そこの伯爵~! 私のこの悲劇しっかり読んでくれた???
by x7nanax | 2009-07-24 00:52 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(4)

【5月2日(金)/4日目】その2

ホテルを出て、目の前がもうアルハンブラ宮殿の敷地です!


実は、飛行機を早朝便にしたのには

わけがありました。


これだけ重要視していたアルハンブラ宮殿なのに

ぬわーんと、チケットを予約していなかったのです!

いえ、できなかったのです!!


1か月前くらいからサイトのチケット予約ページを見ても

予約不可


なんで???


とりあえず、何の準備もしない夫に試練を与えてやりました。


「アルハンブラ宮殿のチケット係に今すぐ電話しろ!コラ」
(こんなに乱暴ではありませんでしたが)

で、彼は事前に英語を何度か練習して電話しました。(笑)

このとき久々に話した英語もちゃんと通じ、

やっぱり、チケットソールドアウトと言われちゃったようです。


   この英語通じた成功体験で、
   なんだか、スペイン旅行へのやる気が倍増した単純夫クン。

どうして???どうして、この日(と、前後日)だけソールドアウト???

謎は深まるばかりです。

「でも、まあいっか、現地行けばなんとかなるさ。


でも早めに行かないと、入れなかったらおバカだし、


早朝便にしとこー♪」ということで、9:00前に現地入りするための

早朝便だったというわけなのですね。



で、チケット売り場を目指しますが

なんだか不穏な空気が…



スタッフさんが大声で何やら、周囲に伝えております。


「NO TICKET」




「まさか、チケットないなんてないよね?」
「ほら、聞いてよっ!(怒)」

夫に聞いてもらいますが、ないみたい。

でも諦められなくて、チケット窓口付近まで行って

今度は自分で聞きますが、ないって!!!


もうがっくりです…。


こうなったら、明日にかけるしかない!


ということで、現地に着いたことを証明するために(?)一枚。
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アルハンブラ前の広場で撮った自分の足。
「私は確かにここにいる…………(汗)」


まだ気持ちは同様しておりますが、

このアルハンブラ宮殿、

山?丘?の中にあるので、

とっても緑が気持ちよくって、なんだか高原のリゾート地みたいな

雰囲気さえ漂わせています。

だんだん気分が良くなってきて、

とりあえずは、さわやかな空気を満喫です060.gif
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あ、でも坊まだ上だけ昨日の服と一緒…

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わおおお!リッチな立地に、かわいらしい半屋外レストラン053.gif

なんだか絵本に出てきそう!

夜はここでご飯~♪

もうすっかりご機嫌ですぅ


さあ、ひととおりブラブラしたところで

今度はグラナダの市街に向かうことにしませう!
by x7nanax | 2009-05-28 23:40 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)

【5月1日/3日目】その6


グエル公園を親も子も堪能したところで、もう14時くらいになってました。

かなーりおなかがぎゅるぎゅる鳴っています。



グエル公園付近でご飯を…と思いましたが

地下鉄まで向かうまで

素敵げなお店がなかなかなく、

カタルーニャ広場(バルセロナのおへそ)まで戻ることにしました。


地下鉄駅付近で、チュロス屋台を発見!

写真も撮るのを忘れるくらい、そっこう3人でペロっ


もう暑かったので、

そこで売っていた飲み物がコーラくらいしかなく、

「めめ(水)~!めめ(水)~!」と叫ぶわが子に

ついついコーラあげちゃいました。

  (普段、あれだけ骨が溶けるからダメ!と言っているにも関わらず…)

で、地下鉄を降りて、下調べもしていないので


きのう泊まったアベニーダパレス付近をふらふらと探していたら、


アベニーダパレスの並びにあるラフな感じのお店から出てきたお姉さんに

呼びこみされ、すっごく感じのいい人だったし、おなかも限界だったし

入ることにしました。


旅行に出たら絶対昼ビール068.gif

ということで、「カフェ・コン・レッチェ」とともに覚えた単語

セルベッサ

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だけ、自信満々にお姉さんにオーダー。

それと、チキンのパエリアとお肉料理(内容忘れた)をオーダーしました。

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味は普通。かな?

でもおなかがすいていたし、すごいボリュームで大満足♪

何よりもお姉さんが、おおげさではなく100回くらい坊にチューを連発し

かわいがってくれるので、坊は、もう大興奮!
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 (このときからお調子者の目が出たのか?
  誰かかまってくれそうな人がいると、張り切ってしまう性格に…)

アジアンベイビーが珍しかったのかな?


  ほかにすっごくかわいいイタリアンベイビーがいたけど。

  その子と、初の国際交流
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イタリアンママからは、こんなちっこい子供が

  飛行機長時間、よく我慢できたわねーと驚かれました。

  夫は「ベリータイアド」って言って笑ってました…




スペインはこのお店の例に限らず、子供にやさしく、子供好きな国だなーと感心しました。

おかげで、坊はスペイン旅行の印象がとても良かったようで

おそらく今となっては、あまり覚えていないと思うのですが

「スペインまた行きたい。明日行きたい」とよく言います(汗

無理だよん、明日は~


さて、16:00くらいになりました。

坊はもちろん、セルベッサ068.gifで酔った大人も

おねむの時間。

我々もシエスタしますよ(もうシエスタ時間じゃないけど)。


ホテルの部屋に戻ると、ベビーベットが置かれており
(予約時にオーダー。無料)

そこで夫が突然、寝始めました。
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「?」

「シャッターチャンスだよ」と言われても…042.gif

で、こんなことをした後なのに

どうでもいいことで喧嘩した私たち。


お昼ね終わった後に「サグラダ・ファミリア」に行くか否か

で、意見が分かれたのです。


きっと今から昼寝して起きたら18:00くらい?

そっからサグラダ行ったら、明日朝一の飛行機でグラナダ行くのに

坊が大変じゃないか!という夫。



今日行かないと、もう観られないかもしれない。

昼寝はしないで、行ったほうがいい。

という私。


うーん、今考えると夫の意見のが正しいと思います。

貧乏性でやんなっちゃうなー、自分。


で、結果的には…
by x7nanax | 2009-05-24 23:50 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)

【5月1日(木)/3日目】その4

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ここはバルセロナの「おへそ」

カタルーニャ広場のバス停です。


今日はメーデーの集会が行われるようで、

広場には旗を持った人がいっぱい。

近くの デパート エル・コルテ・イングレスもお休みの模様。



さあ、このバス停から、グエル公園へ行こうと思いましたが、

なんだかバスがいつ来るかさっぱりわからず、

ガイドブックで調べ地下鉄で行くことを選びました。
このすぐ近くに地下鉄へ続く階段があり、


夫がベビーカーをかついで、下ります。

柱によりかかり、ガイドブックで切符の買い方を調べて

自販機で購入。


緊張のバルセロナ地下鉄初体験!


おそるおそる改札を通ろうとすると


夫の切符まで、私が持っていたことに気づきます…

アホ…

で、おろおろしていると、おじいちゃんが声かけてくれました。


スペイン語で話しているので、内容は???だったけど、

どうやら、私が改札を出ようとしているのだと思ったらしく

何度も説明してくれます。

私はなんとか「あっちに夫がいて、切符わたすんだよ」と伝えて

そしたら笑顔でさって行きました。


おおおお、旅先での親切体験voi1です053.gif

おじいちゃん、ありがとう!


なんだか、ここでちょっと緊張の糸が3本くらい外れた気がします。


さて、改札口で無事?夫に切符を渡して、地下鉄に乗り込みます。


なんか海外の地下鉄って物騒なイメージがあり、

バッグを脇にぐっと引きつけて、気合入れて乗り込みましたが、

ベビーカーの坊に、笑いかけてくれる人が多くて

こちらもっと笑顔でいられました。


乗り物好きの坊、

バスや地下鉄。日本との違いを感じていたとはとても思えませんが、

やはり目の前にすると「バス」とか「でんしゃ~」とか言って、楽しんでおりました。

うん、順調~
by x7nanax | 2009-05-24 00:27 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)

【5月1日/3日目】その3

ホテルをチェックアウトして、スーツケースをゴロゴロ。




ほんとはアベニーダパレスにもう一泊したかったけれども、

ヨーロッパのメーデー連休ってのにひっかかったようで、

しかもこの日は大規模な集会があるらしくて、

バルセロナ市内はどこもホテルは満室か超高額のレートのものばかり。



今度はアベニーダパレスから歩いて10分くらいの



AC DIPLOMATIC』★★★★
    



ネットで探しに探して、見つけたのがここ。


      (ちなみに、宿はすべて事前にホテルリサーチサイトや
      ホテルのHPなどから予約をして行きました。
      予定通りのスケジュールにならなかったりしたら…とか
      心配はあったけど、やはり2歳児連れなので、
      最初に決めておいらほうが安心かなーと思ったのです)
       



某ガイドブックによるとレアルマドリードの定宿とか(ホントか!?)


前のホテルと一転、とってもモダーンな造り。



一室144ユーロなり。

   今回の宿はほとんど4つ星です。
   でも十分すぎるくらいうちには豪華で、
   三ツ星くらいで十分だったんじゃないかって、今は思ってます。
   でも素敵なホテルを堪能するのは、大好きなので、
   ひと旅一泊くらいは豪華なの選んでもいいかも♪



ホテルマンさんの対応もとっても感じよくって


何よりもお部屋のドリンクが「タダ」なのが

とってもうれすぃ。


普段から「特価品コーナー」が大好きな夫は、何回も

「フリー?」ってホテルマンさんに確認してて

チップ弾んでて、いや面白かったです。らしくって

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こんなにしゃれた空間に、おんぼろバッグが恥ずかしい感じ。



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お風呂もとってもスタイリッシュ。

でもすべってこけそうになる。我が家にスタイリッシュは合わないのだな


窓からの眺めは昨日とうってかわって、街の雰囲気が見渡されるもので

ちょっとヨーロッパっぽい雰囲気を味わえてうれしかったです。

さあ、今日の宿にも満足したことだし


グエル公園に向かって出発しましょう!
by x7nanax | 2009-05-24 00:06 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)