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【旅5日目】
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●お笑いいっぱい中世美術館
●キレイなパレロワイヤル
●時がとまったパッサージュ
●絢爛!オペラ座
●巴里なモンマルトル


この界隈に来ると日本人のおばさんがいっぱい。
続いて、オペラ座へ。
今回は、中に入ってみようと思う。これも母お初。
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リアル・ファントムオブジオペラだよ!!!
ものすごく、劇的空間。豪華絢爛。華麗。
(画数多い表現がピッタリ!)
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まるおもちょっぴり劇的ポージング
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あまりのドラマチックぶりに、
様式はなんだろうとガイドを見たら
ナポレオン3世時代に
ガルニエさんという若き建築家が、
さまざまな建築様式を取り入れ
それを皇帝へのごますり?で「ナポレオン3世様式です」と表現したと書かれてました。
贅を尽くした金持ちのための社交場を、拝める現代ってありがたいですね。
いつか、ここで上演作品も観てみたいです。
 (こんな空間でかつてのブルジョワジーたちが
  繰り広げた、人間絵巻のほうが面白そうだけど)
残念ながらこの日は劇場へは入れず
シャガールの絵も見られなかった。
(シャガールとあの空間はアンマッチだと思うが)

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テラスに出て、天上から下界の喧騒を一瞥する。
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出口へ向かうとき、出くわした何やら恐ろしげな幻想的な一角。
この扉から怪人がっ!
ッて、まるおを脅かしてみた。
by x7nanax | 2012-09-30 13:26 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)

【旅5日目】
emoticon-0155-flower.gif今日のメニューemoticon-0155-flower.gif
●お笑いいっぱい中世美術館
●キレイなパレロワイヤル
●時がとまったパッサージュ
●絢爛!オペラ座
●巴里なモンマルトル

左岸のカルチェラタンから、右岸のオペラ地区へ。
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母巴里3回目にして、お初のパレロワイヤル。
このストライプの円柱を見たかった。
けど、広場を囲む建物が修復中だよ。
ちょっと残念。

ここはもともと枢機卿リシュリューの館。
ルイ14世がヴェルサイユに住む前の宮殿でもあり、
革命時代には、論客たちのたまり場だったそうで、
たいそう華やかな歴史の舞台となった場所なのだ。
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キレイすぎるくらいに整えられた庭園。
しかしものすごく几帳面なお庭。空がまっすぐ細長。
ここを囲むように、回廊があり、そこにはお店やカフェが。
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そんな由緒ある場所も、まるおにとってはただの公園だ。
延々と、水辺の周りをダッシュしている。実に楽しげ。
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そして我々が向かったのは、
パッサージュ。
素晴らしき響き、パッサージュ♪
ここも今回の旅の必須項目です。
パッサージュはアーケイドとか屋根付き商店街とかそんなものなのだが、
でも、それらとは違う(らしい)。
鹿島茂氏の著作によると、
パッサージュとは19世紀巴里の生きた化石。
鉄道の発達やらデパートの出現で忘れ去られた繁華街が、
すたれたことによって、当時のママ残った。
そんな奇跡の場所。

パリのパサージュ―過ぎ去った夢の痕跡 (コロナ・ブックス)

鹿島 茂 / 平凡社



まずは一番美しいと言われる「ギャラリーヴィヴィエンヌ」へ。
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こんにちわ19世紀!
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昔の人も踏みしめたタイルの床!
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ランチはこのパッサージュの中の
サロン・ド・テ「ア・プリオリテ」。
いろんなガイドブックで紹介されているので、
安心感で選んだ。
それに、テラス席ならパッサージュを感じながらごはん食べられる。
でも、テラス席は満席。だから窓際の席に。
店内もレトロでナチュラルでかわいい。
この日は私たち以外はほとんどマダムか、ビジネスランチしてる感じの人。
おひとり様もけっこういる(小さいお店だからたくさんはいないけど)。
テラス席にはめちゃくちゃかわいい女性がいて、
(ヘアやメイク、服装も完璧!)
激写したかったけど、その勇気はなかった。。。

メニューを渡されて、
携帯に入れた辞書アプリで解読する。
結果チキンのプレート(しょうゆ味・笑)をセレクトした。
あらかじめメモしていた
「子どもへのとりわけ用にお皿を1枚ください」というメモを見せると
お店のお兄さんはにっこり笑って「ウィ」。
そしてまるおが「コカコーラゼロ しるぶぷれ」と勝手に伝えた…。
食後にはまるお好物、チーズケーキも追加する。
 (ときどき、まるおが飛び出して、パッサージュをうろうろ。
  もう!ひやひやするーっ)
ここでも料理が出るのが激遅かったけど、
お店の人もやさしくて、味もよくて、楽しいランチタイムでした。
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パッサージュの中のかわいいおもちゃ屋さんのアンティークで遊び倒す
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昔の写真やポストカードを夢中で選ぶ人
続いて、「パッサージュ ジョフロワ」へ。
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ヴィヴィエンヌに比べ、庶民的で混沌としていて、こっちの方が好き。
本当にタイムスリップしたいみたいに思えてしまう。
一人19世紀の人が紛れているかも。

この中には「パンデビス」というレトロなおもちゃ屋さんがある。
 (しかし、おしゃれ)
たくさんのおもちゃと共に
ミニチュアハウスとかも置いてあって
母もまるおも大興奮。
迷いに迷って、母はいろんな紙物を、
まるおはちっこい飛行機を購入した。
これで、物欲の塊のプチムッシューもご機嫌に。
まるお、耐久時間が2時間延びたよ。
ちなみに別のおもちゃ屋でもミニカー購入(そっこう壊れた)。

次はここへも行ってみたいな。「クレヴァン蝋人形館」。ぶきみー(笑)
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by x7nanax | 2012-09-29 12:43 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)

【旅5日目】emoticon-0155-flower.gifこの日のメニューemoticon-0155-flower.gif<div>●お笑いいっぱい中世美術館<div>●キレイなパレロワイヤル</div>●時がとまったパッサージュ●絢爛!オペラ座●巴里なモンマルトル朝、目を醒ましてすぐにカーテンを開けたら</div>しとしと雨がふっている。</div></div><div>こんな日は美術館だよなあと、ちょっと気になっていた、</div><div>そして、だんだんこれだけは行きたいなと思うようになっていた</div><div>「中世美術館」に行くことに決めた。</div><div><br></div><div>バスを降りると、濡れた石畳を歩き……、</div><div><br></div><div>あったあった。</div><div><br></div><div>道路に面してちょっと残っている朽ちた建物。</div><div>重厚な木の扉を抜けると、中世が待っている♪
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「中世美術館」はかつて公共浴場だった場所に、14世紀頃、修道士の館としてつくられたものらしい。ちょっとローマ時代の面影を残しつつ重々しい中世の雰囲気醸し出しており、しとしと雨も一役買って、たまらない。エントランスで、チケットを購入。子どもは無料。スタッフの女性に「ムッシュー」と呼びかけられてまるおはテヘヘ~。テンション上がって、中に入る。「貴婦人と一角獣」のタペストリー。ジョルジュ・サンドの著書で紹介されてから注目されるようになったそう。
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※これらの作品群だけ、壁が黒い特別ルームみたいなところにありました。中世の美術はなんか面白いです。</div><div>深い赤やら緑やら紺に、ときどきみたいな</div><div>こっくりとした色合いも好みだし(キャンドル灯りに映える)、</div><div>なんといっても、味がある描写。</div><div>ときに「狙ってる?」と思ってしまうような</div><div>おかしげなものまであって、中世人の想像力に度肝を抜かれます。</div><div>
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▲ざっくりすぎる磔刑像
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</div><div>▲おそらく聖人像?人間くさい表情というよりふざけてるように見えるのは気のせいかな
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▲シュールな生首装飾
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▲シュールなお嬢さん
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▲シュールなライオンさん</div><div><br></div><div>今回、一堂にそろった中世美術を見て、開眼してしまった自分</div><div>ルネッサンスとか近代の神的技巧の芸術作品よりも、</div><div>つっこみどころ満載の中世美術は面白いし、好きだなあ。
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建築様式も入り組んでいて、有機物みたいだ。</div><div>ちょっと気持ち悪いのがよい。</div><div><br></div><div>いろいろとじっくり見たいけど、</div><div>まるおが隣で、「まだー?」を100回くらい連発するので、</div><div>「ねえ、まるお。&amp;lt;br&amp;gt;まるおが面白いと思うもの、探してきて!」</div><div>とお題を授けた。&amp;lt;br&amp;gt;するとまるお、俄然やる気に。</div><div><br></div><div>写真には撮らなかったけど&amp;lt;br&amp;gt;細長い対の置物を見て</div><div>「ママー、ねえ見て。箸!」</div><div>(そっか!まるおは当時ヨーロッパに「箸」がないことを知らない)</div><div>その流れで、仮面ライダーにはまってるまるおが食いついたのは「ベルト」。
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子どもが退屈しがちな美術館や博物館も</div><div>ちょっとお題を与えるとゲーム感覚で楽しむらしい。</div><div><br></div><div>まるおの思考とか興味とか成長具合とかも</div><div>いつもとはまた違った角度から</div><div>知ることができるのも新鮮だった。
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人がいっぱいの展示室。
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アンティーク感たっぷりの窓から街をながめるのも乙
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ときどきローマ時代。
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教会系ももちろんいろいろある。
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母大好物の騎士の甲冑、鎖帷子</div><div>我がプチムッシューも剣に夢中で、</div><div>ミュージアムショップではで騎士人形を買わされました。</div><div>自分もポストカードやら、小物やら</div><div>珍しく買い物に45ユーロも使ってしまった。</div></div></div>
by x7nanax | 2012-09-28 22:19 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)

【旅4日目】
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●「自然史博物館」の進化大陳列展
●カルチェラタンをウロウロ
●ムフタール市場でランチ
●リュクサンブール公園で遊ぶ

なーい!
おーい!俺たちの昼メシー!!
と、ふたりでムフタール通りを探す。
ここは世界各国の料理がそろうらしい。
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あの先が通りかな?と思って進むが
なんだか時間帯のせいかちょっぴり閑散としていて、
めぼしいお店も見つからず、
すぐに通りを抜けてしまった。

とりあえず、今日行こうと思っていた
リュクサンブール公園を目指すことに切り替えて、
バス停を探す。
そしたらドーン!
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そびえたつパンテオンが出没。
ものすごく大きくて、ド肝を抜かれる。
でもここはバスの中から眺めるだけ。
おなかもすいているので、
まるおのご機嫌も悪くなってきたため、
先を急がねば。

リュクサンブール公園にいったん入って
まずは何か食べ物をゲット。
アイスクリームやクレープの屋台もなんかかわいい。
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アイスゲット。
ソフトクリーム好きなまるおにバニラ味のジェラートを与えると、
一口食べて、「ママにあげる」。
美味しいのにー。
バニラが効いた、ちょっと大人の味だからかな。
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ひろーいリュクサンブール公園の中で、
子どもが遊ぶ一角があるので、
まるおのご機嫌取りにそこに向かうことに。
公園で遊べると聞いて、すっかり食への興味がなくなったらしい。
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広場の隣に立つ小さなテアトル。
ここで国民的(?)人気を誇る人形「ギニョール」が繰り広げる人形劇が観られるので、
後日観る予定なので、スケジュールをチェックしておく。
 (しかし、ギニョール、シュール!)

待ちきれないまるおと、
広場に入る。ここは有料。
二人合わせて3.7ユーロ。
ついでに、チケット売り場でエビアンも購入。
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さまざまな年齢層の子が遊べるように、
アスレチックみたいなハードなタイプから
お砂場までいろんな遊び場がある。
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まずは巨大滑り台。
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エッフェル塔みたいなジャングルジム?
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気付いたら、お砂場で友達ができた様子のまるお。
盛んになんかしゃべっているなと思っていたら、
フランス人の子どもに
偉そうに遊び方をレクチャーしている。
もちろん、日本語で。
でもフランス人の子どもたち、まるおの真似して遊んでる(笑)
そんな様子と共に、
巴里のママたちもチェック。
と思ったら、平日のためか、おばあちゃんが多かった……。
ムームーみたいなワンピースを着た、普段着のばあばが
子どもをひいひい言いながら追いかけてました。
あと、ベビーシッターみたいな人も。

遊びつくして、
広場を出てちょっと行ったら
こーんなかわいい回転木馬に出会う。
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しかも1ユーロで乗れるらしい。(たくさん見た中で一番安い)
まるおそっこう乗ります。
動きもとってもアナログで、
森の中に突然現れたみたいな感じ。
メルヘンすぎる…emoticon-0152-heart.gif

うっとり

そしてごはんを求めて公園を横断。
中央には、マリー・ド・メディチスが建てさせた
リュクサンブール宮があり、
あつーい日差しを浴びながら(この日28℃)、
パリジャン、パリジェンヌたちが、得意の寛ぎタイムを満喫中。
激暑いのに!
我ら日本人には、我慢大会ですよな!
見るだけなら素敵だけど。
(ちなみに、この反対側の芝生には学生がうじゃうじゃ)

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木陰の中に、これまた物語みたいな
オープンテラスのカフェレストランみたいなのがあったので、
そこでランチすることに。
隣には、ビール飲みながら読書にふけるおばあちゃまが。
 (かっこいーっ!)
ペリエとコーラとクロックムッシュとポテトをオーダー。
我々のテーブルを担当してくれたのは
ちょっと浅黒い肌のお兄さん。忙しそうで、かなりテンパリ気味だ。
なかなかオーダーを取りに来てくれず、
おそらく、たべものが届くまで1時間半はまった!
 (まるおはご覧の通り、走り回ったり、ヒーローやったり、思う存分遊んでた。
  たまに姿が見えなくなるので、私はたまにハラハラ)

我々より後に来た、後ろのイギリス人カップルにはすでに
料理が届けられている。
そして彼らとは気さくに話とかもしている。
やっぱり我々は舐められているのかな?と思っていると、
頼んでいないサラダが届いてしまった。
あまりに忙しそうな彼の逆切れを想定しながらも、
オーダーしてないというと、特に不機嫌な顔もせず対応してくれた。

その後、食べ物を持ってきてもらった時に
お兄さんが、トレイの上のおつり用の小銭をじゃらじゃらと落としてしまった。
すると、すかさずまるおが、落ちたおかねを拾って
お兄さんに渡してあげた。
お兄さんはものすごくすまなそうに
「パルドン、メルシー」とまるおに告げた。

私もとっさのことですぐに動けず、後ろのイギリス人は傍観。
まるおが自然に動いたことに、ちょっと感激(親ばか?)

その後、お兄さんの我々への態度が親近感を増し、
席の近くに来ると、私たちに目配せするようになっていた(笑)

そんなこんなで、もう18:00過ぎてしまった。
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帰りにサンミッシェル通りという大きな通り沿いにある
スーパーモノプリによって、食材をゲット。
買い物かごを持つまるおにスーパーのおじさんがナデナデしてくれた。
そして、念願の本屋に遭遇。
バス路線が載っている地図をゲットした。
観光初日にガイドさんが地図を使いこなしていた姿に
憧れていたまるおは大興奮。
読めもしないのに、地図みながらホテルに戻る。
 (夜は地図を胸に抱きながら、眠った)

お部屋で軽くごはんを食べた後、
まるおが「橋に付けた鍵を見たい」というので、
ポンデザールへ。

橋の上では、ワイン片手に陽気な人々の姿。
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シテ島には、学生がズラリ。
青春っていいなあ!
しかし、巴里の学生はムチっとしてるなー。しんきんかーん。
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今日もいっぱい歩いたーーー!
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by x7nanax | 2012-09-23 00:03 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)

【旅4日目】
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●「自然史博物館」の進化大陳列展
●カルチェラタンをウロウロ
●ムフタール市場でランチ

●リュクサンブール公園で遊ぶ

きのうは遅かったので、ゆっくりと起床。
残り物で朝ごはんを済ませ、
バスに乗ってむかったのはここ。
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自然史博物館。
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耳から骨が出てる(錯覚です)みたいな石像。
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広い敷地の奥にある、ここ↑が目的の「進化大陳列展」が見られるところ。
いろんな剥製があって、その陳列具合が面白いらしい。

到着すると、小学生らしき子どもたちが列を成していて
その後ろに並ぶや、引率の先生が
「ここは団体用だから、そっちですよ」と
声をかけてくれた。

「メルシー」と中に入って、チケット購入。

巨大な恐竜やらイカやらに圧倒され、
お目当ての動物大行進を探す。
ありました!
ウォー。すごい!
上から
横から
お尻から
いろんな角度でご見学。
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何せ、剥製。死骸とはいえ本物なので迫力満点。
なんだか今にも動きだしそうな動物たちに
まるおも母も釘付けになる。
ライオンの前ではちょっとこわくなってしまった。
こんな風に再現するなんて、どんな技術なのか感心。
上の写真の中段の動物なんて、日本語しゃべりそう。

この大人でレトロでアンニュイな空間の中に
遊び心のある陳列。
そして世界共通のおバカ小学生の奇声。

そして……

あ!パパだ!!↓
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こんなところで会えるなんて(泣)
ちょっと似ているので、まるお
パパが恋しくなった様子。
翌朝、「パパに会いたい」と言っていた。


さて、大陳列展を満喫した後は
カルチェラタンを散策しながら
ムフタール市場でランチでもと思いブラブラ街歩き。
なんだか今日は暑いなあ。
まるおがのど乾いたというので、
カフェに入る。
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「アン・カッフェ・ノワゼット、しるぶぷれ」と言ったはずが
ブラックコーヒーが来てしまった。
まるおは調子に乗って、コカコーラ。
テラス席で(頑張って)くつろぐ。
一日一公園の次の鉄則、一日一カフェ。
 (かっこいいからコーヒー選ぶが、まるおのコーラを盗み飲む。だってのどがカラカラだから)

学生の町だけあって、若者がいっぱい。
サンドイッチのサブウェイとかスタバでランチしてるよ。
彼らの中で青春したいなあ!

まるおは、パパに絵ハガキを書く。
進化大陳列展で見た、動物の絵を描いている。
マッチをくっつけたような不思議な絵…。
劇的に絵心なし(笑)。
トイレを借りて、さあ、再び街歩きへ。
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▲カフェの地下の階段もなんかアート
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▲カルチェラタンで見つけた自転車のオブジェ

ムフタール市場を探す途中、
小さな公園を見つけて、まるお勝手に突入。
ここでも学生が芝生やベンチに座って
まったりしている。
私も混ざって、のんびりすることに。
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公園の隣には、かわいい建物が並ぶ通り。
(どうやらここがムフタール通りらしいと、帰国後知る!!
右側の建物は壁画が歴史的に有名なものらしい。)

ここの広場では、よくダンスパーティが行われるそうだ。
(世界ふれあい街歩きで、仕入れた情報。
あの中の建物の二階の小さな部屋に住む女性と
彼女の過去の男・ダンスパーティを主催するアコーディオン弾きの男性が、
ふたりで作った「ムフタール通り」とかいう歌を歌ってた。
この男性はヴァイオリンを持ってムフタール通りをウロウロしていた時に、
「なぜ、ヴァイオリンを弾くの?」と質問されて
「この通りを素敵にするためさ♪」と答えていた。
巴里って、やっぱりポエティックだなあ)

まるおは、滑り台に付いていたハンドルで激しい妄想運転中。
ときどき場違いなヒーローごっこで、たっぷり遊んだ様子だ。
 
 (ここの公園、サンメダール教会というのの裏手。
この教会では、その昔、奇跡があったそう。
ああ、もっと調べておけば。)

母は、地図でムフタール市場(実はすぐ近くだった)を探すが
なんだかうまく見つけられずにいた。
さあ、ランチにありつけるのだろうか…。
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by x7nanax | 2012-09-22 18:44 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)

【旅3日目】
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●ノートルダム大聖堂
●セントシャペル
●植物園
●モスケでお茶
●サンジュルピス教会
●ボンマルシェのグランドエピスリーでお買いもの
●夜のセーヌクルーズ


モスケを後にして、再びぐるり路線バスの旅。

バス路線図を取り出して、次なる目的地への経路をチェック。

(ああ、バス路線付きのパリMAPがほすい!)

目指すは、食の殿堂、ボンマルシェ・グランドエピスリーだ。

お菓子から、食材、お惣菜までいろいろそろうらしい。

今日の夜は、バトビュスの2日券を最大限利用するため、

セーヌ川のナイトクルーズを楽しむ予定。

そして、その前にお部屋でちょっとリッチなディナーを取ろうと考えていたので

ボンマルシェでお食事をゲットするのだ。


とりあえず、路線の詳細がわからないので、

なんとなく地図と路線を見比べて、ランドマーク的なものを探してそこに向かう。

目を付けたのは「サン・シュルピス教会」。
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巴里に来る前に観ていたDVD「ダヴィンチ・コード」でも重要なロケーションとして登場する。

映画では狂信者「シラス」(修道士姿)がこの周辺に闇夜に現れるシーンがあって、
とても現代とは思えないおどろおどろしい雰囲気だったが、

いざ着いてみると、ファッション系のお店が立ち並ぶ、ちょっとこじゃれた広場。

スケボーお兄ちゃんが、遺産級の噴水周りをぐるぐるすべっている。
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(こういう時に思う。パリって凄い。町に遺産級の建造物がごろごろある上に、脇役はってる。
ちなみに、この噴水はヴィスコンティ作とか。ヴィスコンティは映画監督しか知らないなあ)

まるお、すけぼー兄ちゃんに「かっこいい~」とほれぼれ。

最近、男子的な憧れを抱くようになっている。

その様子をちら見したお兄ちゃんが、意識しちゃったのか、ますます勢いよく、ぐるぐる回る。

こっちは目がまわる~。まるおは早々にお兄ちゃんに興味を失い、鳩と競争。


しばらく、その広場で一休みしながら、意外に壮大な教会の外観にちょっと尻込みしつつ、

せっかく来たから教会の中に入ってみようかと、ベンチにおろした思い腰を上げる。

相手は聖域。ちょっと気が引けるな。


入口に行くと、物乞いのおじいさんが絶望の表情でコップを差し出してきた。

ものすごい悲壮感に、まるおと一瞬あとずさり。

こういう時どうしたらよいか、東の涯から来た我々は知るすべなし……。

なんだか申し訳なくて、(すんません)と心で呟き、そそくさと中に入る。

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外観同様、中も想像以上に大きい。ノートルダムに次いでパリで二番目の大きさらしい。

目立ったステンドグラスもなく、アーチの開口部などを見て

ここってロマネスク様式?とか、乏しい知識で考えるが、調べると「新古典主義」というものらしい。

ファサードも、どこかギリシア建築っぽいな。

作り始めたのは17世紀とのことで、あの凱旋門を作ったシャルグランが修復したそう。

凱旋門も新古典主義なんだー。ほぉ。


教会としては割と新しめだけど、観光客も少ないせいか神聖な雰囲気に気持ちがピシッ引き締まる。

磔刑のキリスト像も、この陰影の中で、凄みがある。


我々は、入口付近からそっと見させてもらったが、

入口付近にはコンサートとかのビラが貼ってある掲示板みたいなのがあり、

日本の商魂たくましい、こぎれいなブライダルチャペルとは違って、

人の手垢みたいなものとほどよい重みを感じて、神聖ながらもどこかほっとする心地よさ。


一息ついたので、ボンマルシェに向かう。

巴里はどんな小さな通りにでも、名前がついているので、割とすぐたどり着けると思ったが、迷う迷う。

いつもは気を付けている地面の金網の上で、うっかり地図を見てしまう。

キターーーー!!地下からの突風攻撃、スカートひらりーーー!

ぎゃーーー

「まるお、後ろ抑えて~(泣)」まるお、必死に母のスカートを抑える。

やばい、サンジェルマンデプレ地区のおしゃれな通りで

ジャポネーズ34歳のでか尻がさらされてしまう。。。

なんとかまるおの必死のサポートで、マリリンモンローの映画みたいな

お色気シーンを全く色気なく演じることにならなくて、ホッ。まるお、頼りになる…(笑)。

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迷った末に、ボンマルシェの姿を遠目に見つけて、安心したので

そこへ行く前に本屋とメゾン・ド・ショコラに寄り道。
(本屋にはワンピースをはじめMANGAがズラリ!)

ボンマルシェでは、バター、マスタード、お菓子、バケット、お惣菜を購入。

再びバスでホテルに戻り、ディナータイム。

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鮭のグリルに、ポテトグラタン、ホタテのなんちゃら。

このホタテのなんちゃらが激ウマ!ワインとも合う~

まるおはお惣菜よりも、タラマ(たらこのペースト)を付けたバケットをむさぼり食べて、

いよいよ、クルーズへ!



昼とはまた違う夜の巴里。

ますます、タイムトリップ度アップ。
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夜警隊長ドニ・クルパンと、美貌の神学僧ミシェルが肩を並べ

事件の現場へ急ぐ姿が見えるような気がしてしまう。
 (この時読んでいた、佐藤賢一作『カルチェラタン』の登場人物。イチオシ!)


しかし近くにいる東欧系の若夫婦(子持ち)がものすごくイチャイチャ(死語?)していて、

左サイドを見るのがためらわれる。


ライトアップされたエッフェル様の足元にキラキラ輝くカルーセル。
(ここではなんだか回転木馬という方がお似合いな気がする)
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明かりがセーヌ川にも溶けるように、煌めいて、ファンタジー。

人が住んでいる世界には見えない。(隣にチュッチュカップルがいなければ……)


うっとりしていたら、「ホタルの光」みたいな終わりっぽい音楽が流れて

オールボワー(さよなら)な雰囲気に!

ここで降ろされるのか!?俺たちどうやって帰るの?

ビビりながらエッフェル様停で下車。

さあ、うっとりどころでない。

帰る手段を探すも、この付近にはバス停もメトロもなし。

時刻は22:30。日の長いこの時期の巴里も、とっくに漆黒の闇に覆われている。

やば!日本人母子、巴里で拉致事件……のテロップが頭をよぎる。

すると目の前にTAXI登場!かみさまあ!!

ぼんそわーと乗車。

乗って気づく。ホテルの住所とかわからず…(この時だけ、旅ノートを持ってきてなかった)

とっさに、ホテル近くの有名どころの橋、ポンヌフを思いだす。

「ポンヌフ しるぶぷれ」

タクシーのムッシュー「オテル?」おれ「ウィー!オテル」で夜のドライブがスタート。

ひーーーー!このタクシーってジェットコースターですか?

ディズニーシーの「フライングフィッシュのコースター」よりスリルあるんですけど!

ダイアナ妃が事故にあったトンネルを遠目に見つめながら、

せっかくのドライブなので、夜の街を眺めてみる。集中できないよ。

するとあっという間にポンヌフの左岸のふもとに。

スピード狂のムッシューはとっても感じのよい人で、「ここでOK?」と笑顔で合図してくれた。

はあ、すっげー怖かった。

ホテルのロビーでカフェラテを紙コップに注ぎ、

部屋でメゾン・ド・ショコラのエクレールと共に食し、

夜のスリルな冒険はこれにて一件落着。
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by x7nanax | 2012-09-19 13:29 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)