カテゴリ:08.4~5月子連れスペインの旅( 35 )

5/4 その3

一通りお部屋をチェックした後は、さっそく

町並みというか、絶景を見に出かけます。


そもそもホテルががけっぷちに建っているので、

まずはホテルの周囲をぐるり。
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観光客いっぱいです。

高所恐怖症の伯爵は、柵までなかなか近付けない様子。
坊はそんな恐怖感もまだ芽生えないお年頃なので、
高い高いをしていても平気です。
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家がこんなにちいちゃい。おもちゃみたいです。

見降ろすと下の方に、絶景スポットのようなものがあるようで、

人がチラホラといます。

下に降りてみたい!という伯爵の珍しくも行動的なご意見で

下ってみることにします↓

勘を便りに、ヌエボ橋を渡り、人の流れに身を任せ、

最初は小さな通路を通るのですが、次第に道なき道へ。。。

時に、すごーく細くなったりして、写真を撮るどころでなく…

途中、朽ちた遺跡のようなものが残っていて、

野花との不思議なコラボをしていたり。
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なんともファンタジーな感じ。

サバイバルな道が、冒険心にも火をつけてくれます。


途中、こんな恐ろしい場所もありました。
柵がない!落ちたら絶対死ぬー
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たまに暴走しそうになる坊を最上級の脅し言葉で制して
必死で到着~!
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左上のちっこいのがパラドール。そして真ん中が「ヌエボ橋」。
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ロンダは、その昔、アウトローたちが住み着いた町と言われています。
この断崖絶壁は逃げ混むのにぴったりだったのでしょうか。
山間の雄大な景色と、絶壁に渡った橋やびっしりと立ち並ぶ白い家。
歴史のロマンを感じる街です。
結局、私にとって今回の旅でココが一番好きな街だったのではないかなーと
未だに、よく思い出す場所です。


帰りは上りの道。
やっと這い上がって、白い街並みを歩みます。
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窓や扉もかわいらしくて、見ていてあきません。散歩が楽しい!
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アイアンの看板も
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Londa記念にマンホールも。

ホテル付近に戻ってきて、
小腹が減った我々。

近くにあるお店でサンドイッチ(生ハム)とジュースを買って、
ホテル裏側の広場に行きます。

と、そこにはダルメシアンの子犬がいーっぱい。
坊、遠巻きに眺めています。
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俺も遊びたい…

すると…

子犬が寄ってきてくれました♪
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異国の美少女と子犬と戯れる
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で、一杯あおる
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さて、満喫したところで
いったんお部屋に戻りましょう。

実は…

お風呂が
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ジャグジー付き!

次は、坊人生初の泡風呂体験!!!
by x7nanax | 2009-09-09 20:54 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)

5/4 その2

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パラドールをチェックアウトして、
コスタデルソルの海沿いをずーっとまっすぐ走り、

セレブが集まるという高級リゾートのマルベーリャへ向かいますっ


うーん、海を見ながらのドライブって最高♪
なんて、はしゃいでいたら
隣にはド緊張のドライバーが。

ひたすら真っ直ぐ進んで行くと、さすがリゾート地。
別荘みたいな建物とかマンションがずらっとあります。

海でくつろぐ人が見えて、こちらも、そして伯爵までもハイテンションに!

なんとか、無事マルベーリャに到着し、
街の地下駐車場に、車を停めて、ガラの悪い若者に「ニイハオ」と馬鹿にされながらも
海を目指してランランラン♪
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遊歩道もなんだか洗練されている気がする~

おおお、パラソルがずらり。
リゾートっぽい!
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ついに、地中海~(だよね?)バンザーイ!
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カメラを構えて、ツーリスト丸出しの我々ですが、
周りはすでに、水着を着た人々が日光浴を楽しむ余裕の光景。
ときにはトップレスの方々もいらして、
思わず、田舎者丸出しで、きょろきょろしちゃいました(特に伯爵が)。
海の家のテーブルもギンガムチェックで、さすがヨーロッパのリゾート~

せっかくなので、土産物やとかが並ぶ、海沿いの道を練り歩き
とっても暑かったので、ジェラートをゲット。
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そして、待ちきれない坊…。
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しかし、このアイス、「ミニ」なのにでかい…。

とまあ、ミーハー根性でリゾートをチラミした私たち。
今考えるとお恥ずかしい御一行ですが、まあ、きにせず、
本日の目的地、ロンダへ向かいます。

が!なかなか「LONDA」の標識が見つけられず
マルベーリャで同じ道を5往復しました…

今度こそ!山道ドライブスタートォ!
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さすがスペイン、見慣れない山肌に驚きつつ、
凄まじいスピード狂に囲まれてぐんぐん進みます。
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2時間くらい走ると…
おおお、ロンダの旧市街が見えてきた~!

旧市街に入ると、道が急激に狭くなります。
ちょっとどんくさい動きをするや否や、クラックションの嵐!!
伯爵、もうびびりまくり!

なんとか、ホテルの到着~。
ホテルは断崖絶壁に建っています。
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今日もパラドールですemoticon-0152-heart.gif

まぜか近代的なエントランス。
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ロビーはモダンとクラシカルの融合。素敵~
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坊はシールブックをもらってご満悦!


さてお部屋は…
ベッドなど、インテリアはおされ~
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お風呂とトイレは赤が基調で、広々。しかもジェットバス!
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なかなか広々
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気になる眺めは…
がーん、峡谷が見えない…。すっごい期待してたのに。
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で、でもなんか広場が見えて雰囲気はいいかな…(汗)

なんだか子連れの弱みでロビーの人にリクエストもできず…
まずは、ま、まあいいや!これで^^;ハハハ


さて、荷物を置いて、
ロンダの町へと出発~
 
続く…
by x7nanax | 2009-09-04 00:39 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)

【5/4 その1】

グラナダで4:00起きだったけど、

この日は8:30くらいまでぐっすりと寝て、いざ起床。
(途中、坊がベッドから落ちたときに、一度置きましたが…)


昨夜のレストランで朝食です。


席はテラス

天気がいいし、マラガの海を一望できるので
うれすいー^^

こんな眺望です↓
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坊もこの眺望の虜
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おい、危ないぞ~
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おぅ、闘牛場の中に闘牛が一頭。。。なんかかわいそ…
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そしてこちらが朝食。
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もちろん、ビュッフェスタイルでした。
スペインなだけにハム類が多くて、黒いソーセージはちょっとえぐい味ですが、くせになります♪
それと、あまーいパンやデザートみたいのがすごく多かったです。チョコパンも。
昨日のディナーでも出たコロッケみたいなのもあったな。


すがすがしい景色と空気、おいしいごはんで満たされて、朝食タイムはとても幸せな時間でしたemoticon-0171-star.gif

朝食後は、アルカサバ
中世の要塞・お城です。

ホテルから、ちょっと登って行きます。
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石造りの城壁の入口でチケットを購入し、なかへ。
ドキドキ
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すると大砲が!
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お手入れされた中庭
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マラガの山側(海と反対側)の景色を一望
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父子で1カット
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城壁の上は通路になっていて、人一人が通れるくらいの幅です。
ここから見張りをしていたのでしょうか。
迷路みたいで、わくわくするう!
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高いところにあるので、高所恐怖症の伯爵は足早に…
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小さな資料館もあり
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ここで恋人同士が密会したり、ここが囚人の檻だったり…
夫人はひとりで妄想タイム。坊と伯爵は鬼ごっこ…
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自由に見学できるのがとっても良かった!

あまり人もいないので(人気ない?午前だから?)

それぞれ自由な過ごし方ができて、とっても有意義でした♪

さあて、マラガはこれで終了。

次は、コスタデルソルの海沿いをドライブ。

高級リゾート、マルベーリャにちょっと寄って

ロンダへ向かって山道を進みます!


頑張れ、ドライバー
by x7nanax | 2009-09-01 23:04 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)

5/3 その4

恐怖のドライブを経て、

海の街、そしてピカソの故郷でもあるマラガへ到着した我ら。


ここは、世界的なリゾート

「コスタ・デル・ソル」の玄関口でもあります。


今日からここに一泊。

明日には、山の街ロンダに向かいます。


まずは、パラドール・マラガ・ヒブラルファロ(ホテル)にてチェックイン。

古い石造りの建物の中には

海のようなブルーの色を聞かせたインテリアが。

小高い山にたたずんでいるほてるなので、海を一望できます。
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ロビーの写真は一通り撮影したのに、
お部屋はビデオ撮影だけで、一枚も残っておらず…

     お部屋は、やたらとベッドとベッドが離れていたな…。




着いた頃には、もう夕方に近い時間でしたが

何せ、夏のヨーロッパは、夜まで明るいので、とりあえず、観光へ。

タクシーで旧市街に向かいます。



もう閉館時間の17:00ギリギリでしたが、カテドラルへ。

ボーン、ボーン、ボーン…
時計が鳴りまっす、ボーンボンボン!
 (by保育所のゆう子先生)

やっぱり「閉館よ!」と断られました。。。


悔しいから外観前で1ショット
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諦めきれずに、小さな教会に入ります。金ピカでなかなか豪華
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素敵な庭園もあったので、記念撮影。
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これは、イギリスから旅行に来られた

素敵なカップルに撮影していただきました。

アンティークショップをやってられるそうで、

東京で日本刀なども買われたとか、そんなことを言っていたような気が(!)します。
(城前で絶望の表情を浮かべた時と、正反対の表情をする伯爵…外面ωΦ※?…)
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日本人だと、このくらいの年齢のカップルって

なんだかちょっといやらしい感じか、枯れた感じに見えてしまうような気がするのですが

この方たちは、とっても素敵なカップルでした。

ヨーロッパの人って、なんか人生を楽しんでいるって感じがするなー。


観光客用の馬車。乗りたかった…
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土産物屋とお花。ただそれだけなのに、なんだか絵になりますね。
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旧市街の街をブラブラしながら、ピカソ美術館を捜す
太陽が高いです。空が近いです。うーん、南国
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マルケス・デ・ラリオス通りは、カフェやお店がいっぱい、
歩いているだけで楽しい雰囲気です。リゾートな人々もいっぱい。
夜飲むワインも購入♪
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さて、なんとか見つけたピカソ美術館。

さすがの重警備体制で、写真なんて取れませんでした。

2歳児も含め、よくわからないなりに

ピカソの持つパワーをいただいて、帰りました。

なんだか太陽のようなエネルギーを感じました。


その後、我々は海の近くに進み、うろうろと歩きます。

公園発見!
ダッシュ!!!
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やっと、おれの出番か!と言わんばかりに

おおはしゃぎする坊。
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国際交流1
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国際交流2
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ここに、子供を連れた日本人女性が。

「観光客の方ですか?」と尋ねられました

どうやら、ご主人のお仕事でマラガに住んでられるようで

「海外赴任なんて素敵~♪」と言うと、

「住むとすごく大変です…」との回答が^^:

国民性やら、利便性やらいろいろあるのかもしれませんが

こうやって旅行するだけが一番いいのかな。現実にならない距離感が。

でもやはりいつか、海外暮らしをしてみたいと思う、小心者の夫人であります…。




さすがに暗くなってきたので、

タクシーを広い、我が城へと戻ることに。

 (タクシー内はなぜか防弾ガラスをはじめとする
 すさまじい防犯体制。この運転手さんに過去なにがあったのか、夫婦で想像をめぐらせながら)

直前に、ケーキやさんでデザートも買いましたemoticon-0166-cake.gif

海が(ちらっと)見えるお部屋のテラスで、デザートタイム
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料理が評判のお宿だったので、夕食はホテルのレストランでコース料理。
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しまった…

全部食べかけの写真だった…


郷土料理を主軸にした内容で、

プリフィクススタイルのコースでした。

品が良く、おいしかったけれど、子連れはちょっといづらい雰囲気でした…。

やはり、ちょっと良いレストランという位置づけだと思われ、

ほかには子どもはいなくて

きのせいかもしればいけれど、あまりそのときのスタッフさんの対応が

ウエルカムじゃない雰囲気でした。(朝食担当の人やフロントの人はすごく良かったけど)


坊も、疲れもあってか、この表情…。
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あまり食欲もなさそうで
(お菓子ひとりで全部食べたしな…(汗))

かわいそうだったので、早々とお部屋へ退散しました。


そして、テラスで海を見ながら

街で購入したワインで乾杯…

なんて思い描いておりましたが、


やはり今日も爆睡へと落ちてしまった3人でした!
by x7nanax | 2009-08-30 00:27 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)

5/3 その2

本日はグラナダからマラガへ移動です。

アルハンブラ近くのホテルを後にした我々は
急ぎ、グラナダ駅近くにレンタカー(ヨーロッパカー)屋を目指して
タクシーへ!

  *グラナダのタクシーは定額制

途中、車窓から見えたのは
こんな風に花々で飾り付けられたトレーラーたちv
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街にはフラメンコの衣裳のような民族衣装に身を包んだ女性がemoticon-0152-heart.gif
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そういえば、街中の広場でも
マリア様をお花で飾り立て、祀っているスポットがありました。
キリスト教のお祭りなのでしょうか。

祭りというのは、その国や地方のリアルな文化を垣間見られるので、旅情が高まりますemoticon-0159-music.gif

さて、緑色がテーマカラーのヨーロッパカーに到着。
あらかじめネットで予約していた内容にプラスして
保険加入手続きをしたり、オプションで付けたナビの使い方を聞いたり。

英語さっぱりな私は、蚊帳の外。
伯爵がなんとか頑張って、無事車をレンタルです。
 
坊は、風船をもらい、店内サッカー。
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感じの良いスタッフさんが、車を持ってきてくれる間
なんだか人気のない、治安の悪そうな駅前広場で
眼光鋭く、周りを警戒する夫婦と、走り回りたくてうずうずしている坊。

車はもちろんヨーロッパで一般的なマニュアル車。
そして左ハンドルです。

伯爵はこの前の年まで、マニュアル車に乗っていたので
大丈夫だろうと高をくくっていたのですが…

いざ、練習で乗ってみたら
車がジャンピング!
ポンポンポンポン跳ねて、さっぱり前に進まず

焦る伯爵と不安になる私、そして大笑いの坊!

「もうレンタカー辞めよう!電車かバスで移動しよう!」と
私が叫んだトタン、
コツを思い出した伯爵がスムーズに走り
店員さんと家族3人で大爆笑。

まさに泣き笑いでした~。

そんなこんなで、ものすごいハイテンションになってしまった私たちのドライブがスタート。

郊外に行くと、旧市街とは異なった風景にまたまた驚きつつ、
日本とはまた違う、スペインの山の中で
異国へ来た心細さを感じつつそれなりに楽しい道中でした。

いよいよマラガに到着。
本日の宿は楽しみにしていた
パラドール・デ・マラガ・ヒブラルファロ
お城のホテルですemoticon-0159-music.gif

ただし、ここに着くためには、
旧市街のせまーい道路を通らねばなりませんし、
ナビも思いのほかアホだったので、
おおざっぱなガイドの地図しか頼りはありません。

1時間くらいうろうろして、やっとこ小高いところにあるお城に到着。
伯爵は、もう疲労困憊。
明日もレンタカー、明後日もレンタカー。
レンタカーのことを考えると、緊張してくつろげないと嘆いてしまうほど…。
それほどにヨーロッパのドライブは
ジャパニーズドライバーにとって過酷なものなのか…
とペーパードライバーの私は想像をめぐらせますが、
パラドールにテンションあがりまくりでした(ごめん、伯爵)

マラガの海を背景に記念撮影。
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パラドールを前にして、絶望の表情の伯爵(笑)
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そして、これが旅のお供のレンタカー
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by x7nanax | 2009-08-20 22:33 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(2)

5/3 その1

ねむーい!だってまだAM4:30

横の熟睡ふたり組を尻眼に支度しなければ。

私には使命があったのです。

きのう敗北したアルハンブラ宮殿のチケットゲット!

日本語情報センターのおじさんによると
6:00でも遅いって。

ならば5:00!ということで、さっそくアルハンブラに向かいます。


治安の悪いスペイン…
こんな早朝の暗闇に、女子ひとり歩いて大丈夫かしら?
私殺されるかも…とか思いつつ、
ホテルからの人影のない道のりを急ぎ足で進みました。

5分もかからず到着すると、もうたくさん人がおりビックリ~。

暗くてよくわからないけど、行ったり来たりしてとりあえず並びます。
あんなに日中暑かったのに、さっみー!!!(寒)

半そでのカーディガンでは、全然しのげない。
どうしよう!風邪ひいちゃうかも。

さて私の前は南欧人っぽい男性ひとり。
と思ったら、後からキュートが恋人が到着。
彼女が持ってきたブランケットに、ふたりでくるまって
もう目のやり場に困るほどのいちゃいちゃ(死語?)ぶり。

このふたりの後ろに座っていた、半そで・瓶底メガネの女子、そう俺。
なんて寒々しい光景でしょう。
そのふたりから、目が離せない自分がみじめ!

予想以上に夜明けが遅くて7:00でも薄暗いです。
やっと、8:00くらいに明るくなりました。
あったかくなれ~

暗闇ではフラッシュをたいて撮影するわけにもいかず、明るくなってからパチリ。
ほら、けっこう並んでいる
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オープンを前にして、小さなBARがopen。

あったかいカフェコンレッチェが飲みたいよおemoticon-0106-crying.gif
連れがいれば、交代でトイレ行ったり飲み物買ったりできるのに(涙)

ああ、伯爵、気をきかせて来てくれないかな~(願望)
伯爵、私に悪いと思って今出る準備してるかも(妄想)
もう待ち合わせの9:00になるし、きっと来る(確信)

あまりのつらさに、私の脳内はイメージトレーニングのため活発化。

妄想がだんだん勘違いの確信に変わりそうになって、恐ろしいほどです。

そういや、約束の9時なのに、なぜあのふたり来ないんだろう!
(というか、4時間待ってたのか!?)
どうしようどうしよう。これほど(海外用に)携帯を用意しなかったことを悔やむことになるとは…

そうこうしている間に、ゲートオープン。
スペイン語、英語、フランス語でのアナウンスがあり、場内ザワザワ。

「何?何?さっぱりわからない!何?」
と待ってるうちに、10:30くらいに窓口へ…(ええええ!?5時間半も待ったの、私?)

すると、さっきまでみんながざわついていた訳わかりました。

なんと、指定の入場時間が「18:50」!!!

今日は、12:00にレンタカーを借りてマラガに行かねばならない。
せっかく、パラドール(ホテル)も予約してるし…。

しょうがない…
5時間半を棒に振ります(涙)

もう、倒れそうになりながら
ホテルへ戻ります…。

あのふたり、どうしよう、どこかで待ってるのかな?
行き違いかな…なんて心配しながら部屋に向かい、
ドアを開けると…



ね、ね、ね、

寝てる~!!!!!(怒)!!!!!

はっきり言って、怒る気力が起こりませんでしたあ…emoticon-0114-dull.gif

というか、もう11:00!

やばい!レンタカーの時間が迫っているのに
何も用意できていない!!
しかも伯爵、恒例の朝風呂ですか!?

ということで、伯爵にいつもの「遅れます」電話をレンタカーやさんにしてもらいます。
●刻常習犯♪


しかし、このわたくし、本当にアホなことをやっちゃいました…
これも、旅の思い出というやつ?
旅の予定や手配はお早目に。
教訓です…

そこの伯爵~! 私のこの悲劇しっかり読んでくれた???
by x7nanax | 2009-07-24 00:52 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(4)


【5/2/3日目】その6
ホテルでのシエスタ(昼寝)から目覚めたら、もう外は夜!

ええ、もう21時くらいです。

またもや腹ペコリンになってしまった我ら3人は、
朝、目を付けておいた素敵げなホテルを目指しますemoticon-0171-star.gif

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緑が生い茂るテラス席がとっても魅力的★
そして、すぐそこがアルハンブラ宮殿♪

という、絶好のシチュエーション

ホテルからは歩いて5分くらいでした。

日がさす日中の雰囲気も素敵だけど
ライトが灯る宵も素敵~
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テーブル上にもキャンドルの灯り。
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ちょっと肌寒かったので、坊には私のカーディガンを羽織らせて。
坊を落ち着かせるために、携帯で釣る伯爵様
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  グラナダはこの時期、日中とてもあつかったのですが   
  アルハンブラ周辺は山ということもあって、夜や早朝はかなり冷え込みました


さて、せっかくの素敵なレストランなので

飲み物は、得意の「セルベッサemoticon-0167-beer.gif

ではなくて

スパークリングワインで乾杯。(坊はオレンジジュース)


料理も、そろそろパエリアを卒業し

 ・おいしいという噂の 小魚のフリット
 ・スペイン産豚と野菜のグリル
 ・謎の卵料理

をお願いしました。


デーン
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こちらは、付きだしの一品。
付きだしとは思えない豪華さで、
通常だとオリーブくらいなのですが
オリーブ、チップスやラスク、自家製パテがもりっと。

特に自家製パテはとてもおいしくって
夫と奪い合うように食べました。

坊はチップスを目の色を変えて食べてました…

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坊の丸い手が狙っている!!!
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お料理は、我々にとっては美味しかったですが、
メチャウマ!ってほどではないかな?
でも雰囲気やお店の人の対応がよくって
とっても満足なディナーでした。
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ご覧の通りぺろりん。

お店には猫がいっぱい。
えさを与えてるみたいです。

猫同様に、おじさんギャルソンたちが
坊をとっても可愛がってくれて
子供連れでも安心でした。
開放感抜群だし。
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さあ、腹も満たされたことだし
ホテルへ戻りますっ
超近距離ってのはとってもうれしい♪

ライトに照らされた辺りが、また非日常って感じで
ほのかに酔っぱらいながら気持のいい帰途。
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肩車された丸い背中も満足そうでしたemoticon-0105-wink.gif

部屋へ戻って、ちょこっとテラスからの夜景を堪能して
お酒を傾けるつもりが
睡魔には勝てず、ベッドへ…

私は、明日4:30起きです。。。
by x7nanax | 2009-06-16 23:20 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)

スペイン旅行⑯

【5/2/3日目】その5

アルバイシンからバスで下り、
ヌエバ広場に到着した我らペコリン3人組。

ホテルでシエスタ…と思いましたが
貧乏性なので、旅では常に動いていないと
落ち着かない…ということで

カテドラルを目指すことにしました。

さっきも近くに来たので迷いません。

到着すると、物乞いのような女性たちがたくさんいて、
「祈らせてくれ」みたいなことをいって
お金を要求しているようなので、
我々はそそくさと通り過ぎました…。
こういうときって、どうすりゃいいか、人間として悩みますね。


カテドラル=大聖堂。
ちょっと悲しい未完の建物です。
イスラムとゴシック、ルネッサンスと
さまざまな様式がミックスしているのが特徴ですが

どこがどの様式かというのは、わからない…

ただ、堂内のステンドグラスの美しさと
内装の見事さには感動しました。
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んん!?なんかミラコスタのロビーに似てる???

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初めての本格的カテドラル(サグラダファミリア以外)で思わずビデオ撮影する伯爵様

キリスト教・カトリックの大聖堂は
人を畏怖させ、美しさで酔わせ、
やはり何もない時代なら、自ずと信仰心を芽生えさせる
力を持ってるなーと思ってしまいました。

だって、2歳児の坊までが
「ここ、かみさまおうち…」と小さな声で何回も繰り返し
大声あげなかったほどでしたから。
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でも、どうしても離さなかった
エルコルテ・イングレス(デパート)の袋を
がさごそする音がすごく響いて
恥ずかしかったのを覚えています。

さて、見物を終えて通りを歩いていると

人だかりが…
そして音楽が…
でも私たちが行くとちょうど終わってしまいました…
大喝采だったので、堪能したかったな。

先ほどのサンニコラス広場もそうでしたが
街に音楽があふれています。
こういった歴史ある場所で
クラシックをはじめとする美しいメロディを聴くと
まさに旅情が深まりますね~♪




そして、またアルハンブラバスにてホテルに戻った我ら。

もう夜みたいな時間でしたが
グラナダの暑さにやられて、やはりホテルでシエスタ。
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  なぜか寝るときは、同じかっこうになってしまう父子

グラナダのホテルは
ALIXARES HOTEL★★★★☆
アルハンブラ宮殿から徒歩圏内で
(街へはちょっと遠い)
何よりもリーズナブル(1泊1部屋で10000円くらい)なのがよかったです。
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 ちょっと狭いですが、スーツケースは広げられる広さ。
 キャー!おパンツ姿に、脱ぎたてソックスが写っている~


これまた、坊がすべってスッテンコロリンしたお風呂も
バスタブがとっても広かったですし、
何より、素敵だったのがひろーいテラスがあったこと。
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このころ坊は頭が重いせいか、一日最低3回はすっころんでいたので、
 こういう固い床だとすっころぶのが怖くて、ちょっとひやひやでした


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お部屋より広いテラスで異常にはしゃぐ坊2歳。
 大人はこのテーブルとイスで、グラナダの夜景を見ながらいっぱいやるか~♪
 そうそう、このテラスからはグラナダの町が一望できました!


さあて、お部屋チェックも終えたところで、
シエスタでーす。
zzzzzzz
ごおおおおおおお(伯爵得意のおおいびき)
by x7nanax | 2009-06-16 00:36 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)

【5/2/3日目】その4

入ることを許されなかった、憧れのアルハンブラ様。

せめて遠くからでも一目見ようと、

グラナダ最古の地区アルバイシン

小高い丘には、びっしりと白い建物。
細い石畳の露地は迷路のよう。

こんなところは、ベビーカー押して上ったら
心臓が壊れてしまうので

便利な「アルハンブラバス」をまたまた利用します


 このバスの乗ったら、おばあちゃんが我々3人に 席を譲ってくれました。
 ベビーカーを持って小さな子供がいたからなのでしょう。
 乗車の際にも、みんな「お前たちが先に乗れ」と順番を譲ってくれます。
 なんてうれしい!なんて居心地がいい国だー!!
 感動でした。



とうちゃーく
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ここは、サンニコラス展望台というところでして
アルハンブラビューのお勧めスポットです。

世界各国から観光客が。
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もちろん、アルハンブラも素敵ですが
観光客眺めもなかなか乙です。

さて、我々も人間観察はやめて、
アルハンブラをおがみませう
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絶景かな絶景かな

背景にそびえる「シエラネバダ(山)」とアルハンブラ。
かつて繰り広げられた、悲劇の歴史に思いを馳せますが、
視線を下げると、つまんなそうな顔した赤ちゃん子。

手に持ったアンパンマンのタオルハンカチが、
浸っていた我々をいっきに現実へと引き戻します…(泣)
ひたらせてくれ~

坊、
現地の美少女や犬にちょっかい出しますが
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まったく相手にされず
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ひとりトボトボ
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目の前に現れた、はるか昔の水飲み場でニヤリ

パパに水をかけまくって、ご満悦。



広場でくつろぐヨーロッパ人の中には入らず
広場付近の裏道をブラブラ。

古い石造りの建物はフツーにおうちで
中からはテレビの音。

覗きたい衝動を抑えつつ
昼下がりの気だるい時間をお散歩しました。


下りもアルハンブラバズ利用ですが、
途中まで下っていくことにします。

ところが、やっぱり石畳
ベビーカーがガダガダガダガダガダ
坊「あ゛あ゛ーーーーーーーー」と面白がって声を出してます…
それ、疲れるからやめてほしいわ。

そして広場に到着。
barがあったので、テラスで飲物飲もうとしましたが
ランチ限定ということで、断念。

このとき、グラナダはとっても暑くって
バスを待っている時間がちょっと苦痛でした。

しかも2歳児は隙を見せれば、暴走開始。
夫、坊捕獲。
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そんなシーンも
この街では、ちょっと絵になります。

あ、バスが着た~。
by x7nanax | 2009-06-12 01:10 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(2)

【5月2日/4日目】

アルハンブラ宮殿に入ることを許されなかった我々は、


グラナダの街の見物に繰り出すことになりますた。


ガイドブックで
グラナダの市内を2ユーロで乗れるバスが
あるというのを見て、地図でバス停を探し、
とりあえずはヌエバ広場に到着(坊の暴走に大慌て。)

ここから、今度は新市街を目指します。


観光の前に、ふたつの目的があったのであります。


ひとつは、デパート「エル・コルテ・イングレス」にて

明日からのドライブに備えるための

「MAP」探し

そして、夫ご所望の

日本語情報センター」。

 ↑こちらは、ガイドブックに載っていたところで、

  現地に住む日本人の男性が、

     ・旅行情報などの提供により、特に文化面において
     日本人のスペインへの憧憬を深める。
     ・特にスペイン音楽、フラメンコ、スペインギターの
     日本への紹介と普及に力を注ぐ。
     ・これらの活動により得られる利益の一部は
     スペインでの社会福祉に還元する
                                    (以上、ホームページより抜粋)

  という主旨に基づき、我々日本人旅行者へ情報提供やツアーやフラメンコ、
  ギターのライブなどのあっせんも行っているようです。
  このたびでは、ドライブ旅行を目前にして、本当に安心感とありがたい情報をいただき
  砂漠のオアシスのような存在でした。ありがとうございます。




さあ、いざ目的地へ!

の前に!まだまだ腹ペコリン3人組。

ちょっと早めのランチタイムにしたく、

わかりにくいガイド本の地図を片手に街をうろうろ徘徊します~
(一応、観光ルートの下見をしながら)

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新市街の噴水前で~(坊はまだ、きのうと同じ服(泣))

ここはイサベル・ラ・カトリカ広場。グラナダのへそ的スポットです。
 
    ヨーロッパってこういう広場がたくさんあっていいですね♪


で、迷い込んだ広場。(カテドラルの近くです)
  ヒブランブラ広場と判明!

そこを囲むように、BARやカフェ、レストランが並んでおります。

ちょっと観光客向けっぽくなくもないけど、

広場を囲むテラス席が素敵だし、なんか入りやすいし、いいやこの広場で食べちまおう!

ということで、外のメニューを見て、ちょっとお安いところを探しますっ

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お約束の

セルベッサemoticon-0167-beer.gif

オレンジジュース

そして、芸がないのですが

またまたパエリアとチキンのグリル。

あっという間に完食~
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この旅でジュースに目覚めた、坊は
「めめ~めめ~」とまたまたジュースのお変わりをオネダリ…
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調子乗るな~


で、食後は広場で遊ばせます~。

ここは、建物に囲まれた広場なので、車も入ってきません。

鳩や子供がわんさかおりまして、親も安心して遊ばせてあげられます。

老若男女、くつろぎながら楽しんでいるところが

なんかヨーロッパの余裕!って感じです。

もちろん我々もマネっこしてみます。

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大量の鳩におののきつつも、「鳩さあ~ん」と近づく坊
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人間慣れした鳩は、容赦なく坊を囲みます。
大人でもこわいです。あえなく「パパ~(泣)」
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もう離さない!
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パパに抱っこされたら、強気。


この広場では、お花でこしらえたマリア様像を飾っておりましたが、
お祭りなのかな?

それと、この広場、イスラム時代の市場のおもかげを残すアルカイセリアにも

通じておりましたので、もちろん記念撮影
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およ!?ほかの国の親子も同じポーズで撮影。
万国共通、やること一緒ね。


と、十分にくつろいだ腹ぺこりん3人組は、

日本語情報センターへ向かいます。

なかなか見つけられませんでしたが、3往復くらいして突き止めました!

日本人のおじさんの姿に、我々安堵の涙を流しそうになり(そんなに辛かった?)

前の方が終わるのを待って

  ●アルハンブラのチケットってなぜ取れない?

    →今はメーデー連休で、今年は土日がくっついた大型連休になってから
     8:00に並ぶなんて甘いですよん。今日ここに来た方だと6:30から並んで
     目の前で売り切れ
って言われたそうです。


        ひょーーー!わ、わかりましたっ。明日は5時には並びます

  ●両替のレートのいいところってありますか?

      銀行でございます。

  ●明日、マラガへレンタカーで行くんですが、行き方って地図見れば大丈夫ですか?

     はい、表示がちゃんとあるから、それにそって行けば大丈夫ですよ。 …etc.


と、丁寧にやさしく、ぴりっと教えていただきました。

これで、眉間に皺の絶えなかった夫も満面の笑みemoticon-0116-evilgrin.gif

ツアーを申し込むでもない私たちに、無料で教えてくださったこと、とっても感謝です。




アドバイスに基づき、銀行で両替をし、エル・コルテ・イングレスにて地図を購入。

デパートの地下にある、食品売り場も物色し、

でっかいお水も確保しました!



そして、向かう先はアルバイシン地区です。

こちら側から見るアルハンブラもかなーりいいらしいので、たのしみー♪
by x7nanax | 2009-06-01 23:39 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)