カテゴリ:14.12伊トスカーナ母子旅( 13 )

【2日目(12/23)その6】

ポンテヴェッキオを通り抜け、
ドゥオモ目指して
Via Por Santa Maria、Calimara通りを
まっすぐ進むと
路上アートに出くわした。

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完成しても翌日には消されてしまうという
はかない芸術。
クリスマスが近いからサンタさん。
ちょっとアメリカンな感じが
せっかくのフィレンツェのいる感じと
あまり繋がらないけど、
街にアートが息づいているのを見ると
なんだかうれしくなる。

「すごーい!」ふたりして声を上げる。
まるおも今まさに目の前で描かれるアートを
いきいきとした表情で見ています
(「サンタさん、俺に、妖怪ウォッチの
3DSのカセットください」
すかさず、お祈りしていたという噂もある・汗)

思わずふたりで1ユーロコインだけ、
ボックスに入れて
心の中でアーティストさんに
「がんばってね」とつぶやいた。

さらに進むと、左手にはレプブリッカ広場。
ここは何度もネットで目にしていたので
お馴染みの回転木馬を見て、
ミーハー心がうずいた。
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回転木馬には明かりがともり、キラキラ回ってる。
ジャズの生演奏をしているバンドの人や
シャボン玉おじさんの周りを、
子どもたちがシャボン玉追いかけて走り回っている。

もちろん、でっかいお子様・まるおも参加。
最近かっこつけるようになったけど
やっぱり子どもだ……。どうしようもないくらいはしゃいでいる…
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ジャズ風にアレンジされたクリスマスソングの演奏や
このざわめき、雰囲気を記録しておきたくて
動画も撮ったのだけれど、
まるおがカメラの前に立ちはだかって
マジックしてるところをアピールしようと
うるさくて、台無しに……でもそれも、いい思い出(涙


広場を堪能して、
さあ、暗くなる前にドゥオモにご対面しておこう!

通りを進むと、
洗礼堂らしきものが見え(残念ながら修復中)、

おおおおお!

でーん

っと見えたのは
噂のジョットの鐘楼だ。

そして、クーポラも見えた!
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わー、
ドゥオモ!

おおーきーいー!
けど、優雅で繊細。

見る角度によって、いろんな印象を与えてくれる。
ファサードもクーポラも。
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深緑と薄桃色、そして白の大理石の色合いが
なんとも上品で、
まさに優美なフィレンツェという街を
体現しているような姿!
(ボッティチェルリの絵みたいだ)

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まるおは、ごそごそとバッグから
マイカメラを取りだして、必死で撮影。
カメラを向けると調子こいた顔してピース。
何を撮っているかというと…


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ドゥオモのファサード前に置かれたプレゼビオ。
キリスト誕生の瞬間を再現したもののようです。
これはドゥオモに限らずあらゆる教会で見られました。
これを見比べるのもなかなか面白かった。

まだ、飼い葉桶の中にはあかちゃんイエス様はおりませんが、
25日の誕生日に登場するそう。
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さて、あらゆる角度からドゥオモを見ましょう。
建物は十字架の形なんですね、教会って。
昔何かで読んで知っていたけれど、
こうして見て実感するのが面白い。

全長138m、幅38m。
巨大な全体像をおさめるのはなかなか難しい。

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再びドゥオモ前の広場にて。
大きなクリスマスツリーの
オーナメントは赤いゆり。フィレンツェの象徴だ。
おとなっぽくてクラシカルで、シンプルで素敵。

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空がどんどん暗くなってきて
紫色の空と、ドゥオモのコントラストがなんだか幻想的。


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ふるーい建物の窓にも明かりがともる。

どんなお宅?お店?オフィス?

絵が飾られた室内の様子も気になってしまう…

違う時代の人でもいるのではないか…と妄想するのも楽しい。

壁には紋章がある。

小さな窓は時代の古い物かな?(by塩野先生)

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ここは、ドゥオモ広場に面した『ピガッロのロッジア』。
フィレンツェの建物の中で
私が最もひかれた建物です。

なんだか頼りないように思えるほどの
繊細な印象と
古びた感じがとても素敵で
そこからこぼれる光が、
ここだけ異空間といった感じにしていました。

アルベルト・アルノルディによって
1352年から58年に建てられたそうで、
元来、捨て子や迷い子のための施設だったそう!
前世の話 を思わず思い出してしまった……)

現在はよくわかりませんが
当時のフィレンツェの様子がわかる絵が
保存されていると
手元の古いガイドブックには書かれています…

建物には、たしか
「インフォメーション」と表示があり
地球の歩き方にも
「i」マークがついていました。

思い切って訪ねてみれば良かった!!
そして、もっともっと
じっくりとこの建物を観察すればよかった!

読んでいただき、ありがとうございます!

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by x7nanax | 2015-03-12 22:51 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback | Comments(2)

【2日目(12/23)その5】

満腹満足状態で
ランチをしたレストランを
出た我々。

そこからすぐのサンタトリニタ橋を渡り、
一度お部屋に戻ります。
(あらゆるところに徒歩圏でありがたい!)

この橋もとても美しい!
翌日、この橋にまつわるエピソードを伺い、
ちょっと感動。
フィレンツェの人の街への執念ともいえる誇りや思い、素敵。
(そのお話はまた今度)

まるおも、ここからのポンテヴェッキオの眺めにうっとり(してるかどーかはわからない)。
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▲私はこの黄色やオレンジの色と茶色い川の組み合わせは嫌いじゃないが、
まるおはセーヌ川を見たときと同じく「川の水、汚いね」とひと言。

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▲清き川とキレイな街並みってのも引かれるけれど、
どちらかというと、「混沌」という言葉が似合うイタリアの街は、
それだけ歴史と人の手垢を感じて、何と言うか、厚みがある気がする

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フィレンツェの街の街頭の足元が
ライオンさんです。

かつてのフィレンツェ共和国のシンボルだったのがライオンだとか。
(ゆりの花の紋章も有名。
紋章ってひびき好き。そして紋章そのものも好き)

ミケランジェロ広場ちかくの街灯も同じものでした。
格調の高さとちょっぴりユーモアも感じさせるモチーフ。
(じゃっかん、う●こ座り、ヤンキー座りに見えなくもないし)

サンタトリニタ橋からヴェッキオを見ていたら
きちんとわたってみたくなりました。
(朝は競歩で素通りしたから)

橋にへばりついているように見える
建物は宝石屋さん。
二階は何になってるのかな。
誰か住んでる?小人とか(むりやり童心)。

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ウフィッツィの方へと続くヴァザーリの回廊も
じっくり見たりする。

まるおも感激(してるふり)↓
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▲最近、髭が似合ってしまう体型になっていて、母ともどもお悩み中。
運動量はすさまじいハズなのだけど…ナゼ


ところで、帰国後に図書館で
とっても素敵なガイドブックを発見したのです。
また改めてご紹介したいのですが、
子どもが図鑑を眺めるみたいに
好奇心を刺激してくれる
こちらの本。

フィレンツェ (旅する21世紀ブック―望遠郷)

ガリマール社(編集),同朋舎出版(編集)/同朋舎出版

絶版らしくて、中古本を買っちゃいました~

その中で、蛇腹のページにて
ポンテヴェッキオと
その上を通り、ピッティ宮殿からウフィッツィ宮殿へと続く
ヴァザーリの回廊の見取り図・分解図がありました。
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ヴァザーリの回廊については、
以前BSの番組「ミステリアス・ウフィツィ~ルネサンス美術の光と闇」
も拝見しましたが、
なかなか面白かった。
(佐藤江梨子さんと作家の島田雅彦さんが
ウフィッツィとヴァザーリの回廊を二人占めして
美術の大家にバックストーリーを絡めながら
案内してもらうという番組。うらやましすぎ)


サヴォナローラの支配、メディチ家追放を経て、
フィレンツェが共和国から大公国となった時代。

メディチ家の偉い人支配者コジモ一世が
自らの身を守るために作った自邸から仕事場までを繋ぐ回廊は

権力保持のために作らせた芸術の数々と共に、
どっちかというと
富と権力の象徴的なイメージだったけれど、

かつてボッティチェルリがロレンツォの庇護の下活躍したような
人間らしさや自由なムードに満ち溢れた
華やかなりしルネッサンス全盛の時とはまた違う

権力者の疑心暗鬼とフィレンツェの落日を
象徴するようなものなのだなーと、
少ししみじみする。

ああ、栄枯必衰。諸行無常。

ヴァザーリの回廊もツアーなどで
見学できるようなので
次回訪れた時はぜひとも中に入ってみたい!
(肖像画コレクションにも興味津々)

いったん、お宿に向かいまして
休憩とお手洗いを済ませる前に、
ひろーいピッティ宮殿前の広場で
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まるおラン。
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放たれた犬のように、
広場を走り回るまるお。
最高にご機嫌です。

ときおり、独り芝居して
架空の敵と戦っています(何歳まで続くんだべ?)

そして、広場に「どっこらしょ」と
座って、ガイドブックで情報を確認しつつ
時折、周りを眺めて
イタリアにいることを噛みしめる自分。
(しかし、寒いっす)

母の寒さ耐久レースに限界が来たので
10分でおいとま。

あったかいお部屋でトイレを済ませ、
すこーしごろごろして、
もっとまったりしたがるまるおを
引きずりながら、
目指すはドゥオモへ。
この街の主にご挨拶に参りましょう!

再び、ポンテヴェッキオを通ります。
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▲「もっとお部屋でごろごろするか、ピッティ広場でダッシュしたかった!」
まるお、美しいヴェッキオ橋のど真ん中で、憤慨中

ほらほら、まる氏、この先にドゥオモさんが見えるよ!

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▲観光客とそれを目当てに集まる絵画売り(地べたにおきっぱ)、そして
やたらめったら見かけた自撮り棒売り、ときどき物乞いさんでひしめく橋の上。
きっとこれは、いつの時代も変わらない光景ではなかろうか

ちらほらと橋の上の宝石店の明かりがともり、
街のクリスマスイルミネーションもキラキラまたたいて
すてきな夕刻の時間の始まりです。
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読んでいただきありがとうございます058.gif

by x7nanax | 2015-03-08 22:54 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback | Comments(0)

ああ、もうイタリア旅行から3カ月かあ。
早い、早すぎる。
中瓶と大瓶を買ってきたヌテラも
中瓶を食べきったし(私1人で)。
このところ、仕事に追われて荒廃していたけれども、
今日は、1人の夜。
ワインを飲みながら、旅行記を書き、
『春の戴冠』でボッティチェルリのいた時代のフィレンツェに浸り
イタリアを思いましょう。

【2日目(12/23)その4】
ラン♪ラン♪ランチー!!
早くくわせろー!ってなことで、次はランチ!

いつもは使わない部分の脳みそを使ったせいか、
ウフィッツィ美術館を出たら、だいぶお腹が空いていました。
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▲ウフィッツィ美術館の回廊を歩くまるお。なんか、けっこうだのしそうな足取りじゃないかい?




母「まるお、お昼はレストラン行ってみようか?」
ま「オッケー」
とは言ってみたものの、
我々にとって、
異国の地ではレストランを訪れることでさえも
冒険になります。

初の母子ふたり旅となった
前回のパリでは、
大人文化というお国柄もあって
レストランにはほぼ入らなかった我々ですが、

イタリアは子どもに優しいということを聞いていたので、
レストランで美味しいイタリアンを貪る日々を
日々夢見て旅立ったのです011.gif

にもかかわらず、下調べはほとんどしていなかった私。
そんな中で数軒見繕っていたうちの一軒へ。

osteria del cinghiale bianco

http://www.cinghialebianco.com/

アルノ川の南側なので、
ポンテヴェッキオを渡って、向かいまーす!
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▲通ればついつい写真撮っちゃうポンテヴェッキオ。いつも観光客が写真を撮っている


ポンテヴェッキオを渡って右に曲がり
何度か通りをウロウロして、見つけた!と思ったら、
ガガーン(って久々に使った)!
閉ざされている…閉まってるよお。

で、初日から、ランチ難民は嫌だったので
さっそく使ってしまいました、切り札を……。

caianinaさんに教えていただいた、
魚介が美味しいレストランに行くことにしました。

Bistro del Mare


再びポンテヴェッキオを渡って、左へ。
アルノ川沿いを歩いていたら
すぐに見つけました!

とっても立派な門構えに
ちょっと躊躇してしまったけれど
我々の前にいたおじさんふたりに続いて
えいやーっと思い切って入店。

「ボンジョールノッ」
にこやかな挨拶がマスト。
まるおも頑張って、元気に「ボンジョールノっ!」
「シアーモインドゥエ(2名ですっ)」(イタリア語間違ってたら、ご指摘プレファボーレ!)

するとすると、坊主頭の若い男性スタッフさんが
案内してくださいました。
とーっても感じのよい方で
我々はホッと一安心。
「ここでいいですか?」
「ええ、ええ、いいですとも。(表情で)」
1階真ん中の席に着席。

周囲にはお一人様のおじ様や
大家族風。(イタリアのレストランって大家族的なグループおおくないですかい?)
東洋風のカップル(日本人かどうかちょっとわからず)

空間は天井が高く、モダンですが
居心地もよくて、子どもとふたりでも
ウェルカムな雰囲気で、うれしい。
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▲ウフィッツィから脱出して。くつろいじゃってる人



さて、まず聞かれるのが飲物。
うちは、必ずアックアミネラーレガッサータ(コンガス?)。
家でも水は炭酸水です!ミピアーチェ★
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▲「おーっとっとっと」ということで、まるおがおしゃく

メニューはこちら!
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とってもわかりやすくて
リーズナブル!

私はアンティパストとプリモのセット(9.9ユーロ)
まるおはプリモ単品(8ユーロ)に。

私のアンティパストはパッパ・アル・ポモドーロ
フィレンツェ名物のトマトのパン粥です。
えびに惹かれて、選んだのですが
出てきたら、この郷土料理たべたい!と思っていたものだった!

旅先では言葉の関係で
食べたい物を思うように食べれないことが多いので
これだけで、なんかうれしい(ウルル)

肝心のお味ですが、
やさしい味で旨味たっぷりで美味しい。
えびもぷりぷり。(えび大好き人間)


まるおも一口食べてみて「おいしいー!」とひと言。
「俺もそれ頼んでほしかった~」と言いつつ、
テーブル上のパンをひたすら食べ、
空にする勢い!
あんたの料理が来る前に
おなかいっぱいになるんじゃない!?
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続いて、プリモに選んだのはトマトソースのパスタ。
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こちらは素朴な味で、特筆はしませんが美味しかったです。
でもでも
トマト味続きになってしまった…


まるおは、パスタをあまり好まないので
チーズのリゾットにしました。
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※注!これは、おいしい顔です!!!

こちらはさすが本場イタリアの味。
コクがあって、濃厚で美味しい!
トマト攻めにあっていた私は
まるおに懇願し、
こちらのリゾットとトマトのパスタを
まるおとシェアしあうことに。
(まるおもチーズ味に途中あきてしまった)

やはり量が多くて、申し訳ないと思いつつ
残してしまいました…

でも料理もサービスも雰囲気もとってもよかった!
大満足っ★
「ことりっぷのイタリア語会話」を取りだして
3回ほどブツブツと練習し、

「エ トゥット ヴォニッシモ グラッツェ」と伝えると、
お兄さんは
胸に手を当てて、「グラッツェなんちゃらかんちゃら」と
とっても丁寧に受け止めてくれました。

レストランを出る直前
まるおは、テーブルにあった高級そうな紙のクロスで、
箱を作り、
「はい、ママにクリスマスプレゼント」と
渡してくれました。
(いらねー・笑)

結局、自分の帽子(?)にしたようです……↓
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▲満足顔のまるお(紙の帽子をかぶってる)。
ここはかつて貴族のお屋敷だったとか。リッチな門構えがとっても素敵

最初のお店があったかくて、美味しいところで、
本当に良かったです。


Bistro del Mare
http://www.bistrodelmare.it/home.aspx

Via Lungarno Corsini 4-red - 50100 Firenze
Phone: 055 2399224     Monday: close



読んでいただき、ありがとうございます!

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by x7nanax | 2015-02-21 00:41 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback | Comments(0)

2日目(12/23)その3】

ウフィッツィ美術館の続きでがんす。

(八嶋智人さんモード/byマッサン&怪物君)



絶景テラスで、休憩時間をたっぷり取った我々。



休憩の仕上げはもちろんお手洗い

隙あらばトイレ!が、

ヨーロッパ旅行の基本でありますので

トイレの印を探して向かいます。

しかし、トイレ案内と出口案内が並列してあります。



そこで私は、「一度退館しないと

トイレ利用できないのかなー」と

ちょっと心配になりました。



複雑な会話ができないから、うまく確認もできないし、

海外ではこんなちょっとしたところでも

つまずいてしまうのです。

しかし、それさえも旅の醍醐味! (ふぅ。ほんとはスムーズに行きたいものだよ)

思い切って向かったけど、もちろん館内にありました。。。階段下りたところに。


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▲ヴェッキオ宮方面の眺め。ドゥオモの円蓋もひょっこり。規則正しくならんだ窓がなんだか日本の昔の学校のようにも見えてくる

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▲「あ、ディズニーシー」とまるおが目を向けたその先は、ポンテヴェッキオ。「俺、早く出たい」を繰りかえす息子、ごめんよ。この薄暗さといい、古びた感じといい、不気味な胸像といい、まるお目線のウフィッツィは『恐怖の館』的位置づけのようです(汗 きっと、いつかここでの体験がお前のためになる……と母、必死

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▲ウフィッツィ美術館の窓から見える景色も、絵画に負けないほど美しい!

話を戻しましょう!

ウフィッツィでは、もちろんミーハー心全開で

有名絵画を見つけては、

よっし、達成したぞ!という満足感に浸っておりました。



しかし、それでは何か悔しいし

こう、もっと通っぽい楽しみ方を味わいたいなという

スケベごころを抱いた自分。

大してわかりもしませんが、

塩野七生先生の、「感性で向き合え」を信じて

お気に入りを探す旅へ!(若干、必死)



お気に入りを見つけたら、最後にミュージアムショップで

絵葉書を買いましょう。



さてさて

私が気になったのは彼ら。

(何分、美術音痴なので、かなりメジャーどころが入ってます)


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ピエロ・デラ・フランチェスカ

『ウルビーノ公夫妻の肖像』

こちらは以前訪れたときに、ポストカードも買っておりました。

なんでしょう、真横というアングルの面白さと、妙なリアリティ。

身近で具体的な誰か(おざわいちろう先生にしか見えない)を

思い起こさせるような。

「この人どんな人なの!?」って、

興味をむくむくと沸かせてくれる力があります。


この人の絵の中の女性ってみんなおでこ広いけど、この時代の女性は、

額が広いのが美しいとされており、

そのために髪の毛を抜いて(剃って?)いたそうですね。

でもほんとにこんなに広かったのか!? いいのか、これで? 

しっかし、美の基準って不思議! 


そして、このウルビーノ公はこんな人↓かなり面白げな人。wiki様より

フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ(Federico daMontefeltro, 142267日 - 1482910日)はイタリア・ルネサンス期のウルビーノ公国の君主である。傭兵隊長として活躍する一方、周囲に多くの文化人を集め、ウルビーノ宮廷に優雅なルネサンス文化を栄えさせた。フェデリーコ3世とも。フェデリーコは1444年にウルビーノ伯を継いだ(のち1474年にウルビーノ公に陞爵した)。ウルビーノ自体は小国であり、軍人として教皇領、ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェなどの傭兵隊長として活躍し、一度も負けたことのない名将として名を馳せていた。領国支配でも寛容であり、貧窮の者を助け、住民の声をよく聴いたため、すべての住民に慕われたという。槍試合で片目を失い、そのためピエロ・デッラ・フランチェスカによる有名な作品を初めとして、ほとんどの肖像画が横顔で描かれている。


彼が描いた↓はアレッツォにあるらしいのですが、いつか観たいなー。

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▲やっぱ、みんなおでこまるいな。そしてすごく整ってる絵だな


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『サンタ・ルチア・デ・マニョーリ祭壇画』

「なんだ!?このおっさんおじさん、す、すごいね」

まるおと私。

聖母子(マリア様とイエス様)を囲んで4人の聖人がおりまして、

左から二番目のヨハネ(イエスの先駆者)に釘づけ!

だいたい宗教画の登場人物は美形なことが多いのに、

見事なまでのボロボロっぷり。

宗教者ってのは、本当はこんな感じがあるべき姿なのかもねーと、しみじみ考えてみたりする。

そして、なんか我らアジア人っぽいお顔立ち。

しかもカメラ目線で見られている気分。




ちなみに、こちらを描いたドメニコ・ヴェネツィアーノ

上のピエロさんの師匠だそうです。

そして、私のメモには↓の名前があるのですが、

「メロッツォ・ダ・フォルリ」



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どんな絵だったか覚えていない。。。

で、ネットで調べたら、こんな素敵なイケメンの絵を発見。

ふぉー、いいねいいね。※ただ、このイケメンは違う美術館のみたいです

上の3画家たちは、どうやらボッティチェリ、ダ・ヴィンチよりも一つ前の世代、

初期ルネッサンスの人たちらしいです。



そして、こちら↓

上の絵よりもさらに前の時代の

シモーネ・マルティーニ『受胎告知』

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もうマリア様の半ギレとも言える表情が素敵すぎ。

吹き出しみたいなセリフ入り、というのも面白いです。

ついつい5パターンくらい脳内アフレコしちゃったよ。


受胎告知は、処女マリア様に天使ガブリエルが

神の子を妊娠したよと告げるシーン。

画家によって違いが出ていて、比較がしやすい。

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▲やはりダ・ヴィンチ『受胎告知』人だかりがすごかった。彼の絵は、ちょっと冷たさも感じるほど緻密で崇高な感じで、特にガブリエルが魅力的。

               ※以上、wiki様などから絵の画像拝借しました※



そのほか、カラヴァッジョ『メデューサ』

まるおが逃げるほど、迫力満点

私もかなり気になる画家です。

殺人も犯した彼の絵は人生と同じで激烈・濃厚。

メデューサは死刑囚の顔を元に描いたとも言われてるらしいです。

映画もなかなかでしたよ。

(絵の世界が動いてる~)

カラヴァッジョ~天才画家の光と影~【完全版】 [DVD]

アレッシオ・ボーニ,クレール・ケーム,ジョルディ・モリャ/ポニーキャニオン

カラヴァッジョの自画像と役者さん似てますよね?


さすがに『メドゥーサ』グッズは

あまり手元に置いときたくないので、

(嫌がらせで、まるおに買ってあげようとおもったけど)


やっぱりシモーネ・マルティーニの『受胎告知』の

絵葉書を購入。(今回の私のナンバー1)。

さらに、ミュージアムショップでは

ドゥオモやヴェッキオ宮のミニチュアなども。

あとは、「ヴィーナス誕生」の眼鏡ふき

(ダビデ像の着せ替えマグネットもほしかったなー。)

ミュージアムショップ大好き。



ウフィッツィ美術館、今回はかなり楽しめました。

もちろん、好みかどうかってところも重要だけど、

世の中の捉え方、女性への憧憬、その人の人生、

表現物には、画家が持つ、そんな物がちょっぴり滲んで見えるようで、

500年以上もの時を越えて、

それらに対面できることにゾクゾク!

だから、どうしても私は描かれた人物とか、雰囲気とか

悪く言えば下世話な部分

よくいわば人間味を感じる部分に興味が湧いてしまいました。

空間そのものも素晴らしかった!

ここでぼーっと過ごすのもよさそう。


2時間くらい楽しんでアウトっ。

まるおは開放感に満ち溢れております(笑)

もっと、まるおを楽しませる工夫をすればよかったなというのが、

反省点!

しかし、そこをうまくプロデュースできれば、

自分自身の知識も深まって

きっと、もっともっと満喫できるはず。

            ちなみにパリでは美術館体験成功したんですよ→こちら



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美術館を出てちょっと行くと、すぐにシニョーリア広場

青空美術館のごとく彫像いっぱい。もはやおなかいっぱい



そして、メドゥーサさんの生首に再会……。

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▲「獲ったど」byペルセウス

で、我々はやはり迷いなく、彼の元へ。

そう、ダビデ像です(レプリカだけど)。

フィレンツェと言えば彼ですから。


まるおに、ダビデ像と同じポーズで写真撮ろうと

提案しましたら、

ご覧のとおり……


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えっ。

白目



まるお曰く、「だってダビデ像、白目になってるよ」。

大理石でできてるから、そりゃ全て白いわな。なるほど……。



さあ、

絵をいっぱい観たら

お腹すいたー!

ランチいこー☆



読んでいただきありがとうございます058.gif


by x7nanax | 2015-02-08 14:51 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback(1) | Comments(0)

2日目(12/23)その2】

056.gifこの日の予定は…056.gif
◆滞在するアパート周辺の案内をしてもらう
◆ウフィッツィ美術館
◆ 街の散策(ドゥオモなど)


普通ならば旅のハイライトともいうべき


ご存知ウフィッツィ美術館見学が


なんと実質観光1日目のしょっぱなに登場!

スーパーでの買い物満喫しすぎて

アパートを出たのは予約時間の10分前をすぎている!

ひーっ、いそげ!

我々の観光スポットへの出勤お散歩コースは贅沢にもヴェッキオ橋↓も通ります

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記念すべき最初の通過タイムなのに、

我々は競歩で行かねばならない!

この橋には宝石店ばかりズラリとならんでいるが、

なぜか赤子の頃から金目の物には目がないまるおが

ショーウインドウの前でいちいち立ち止まり、金額をチェックする……(汗

「こりゃ、いそげー」


で、

ウフィッツィ美術館といえば

フィレンツェの、そしてルネサンスの代名詞の一つと

いっても過言ではない場所(ですよね?)

ボッティチェリに、レオナルド・ダ・ヴィンチ、

ミケランジェロ、ラファエロ、カラヴァッジョ……

めくるめく天才作品のオンパレードですよ!

酔いそう。


しかし、我々には試練の場でもあるのです。

やはり小2くらいの子どもにとっては

よほど、美術好きな素敵ファミリーとか

生まれつきのセンスの持ち主とかじゃないと

退屈なものではなかろうか…

あれ、うちだけ?私だけ?


いかにまるおが、おかしな行動をせず、

美術館時間を辛抱してくれるか…

そんな戦いが私を待っているのだ……ゴーン

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ウフィッツィ美術館はかなり混み、

予約がよいとネットで見ていたので、

アパート予約の時に、美術館の予約もしていただきました☆

10:30ギリギリに到着し、

3番窓口へ。


ボンジョールノッ!

メモ帳に予約番号を書いて渡しまして

支払い(予約料かかりますよん)を済ませ、

いざ入場っ

(この日は予約なしの列、それほど混んでませんな)


さて、先ほどまるおの心配ばかりしておりましたが、

実は、もともと絵とか彫刻をみても

良し悪しがわからなかった自分……。

(ちなみに、実はここ、二度目なんです。NO記憶)


それが、

本だったりイタリア旅行や美術のブログだったり、

いろんな人の見方を知るうち、

それがマニアックでちょっとオタクな(すみません!)、

つまり愛にあふれた独特な見方であるほど

刺激を受け、興味がムクムクと湧いてきて、

美術観察がすごく楽しみになったのです。


例えばこんな↓

イタリア古寺巡礼 (岩波文庫)

和辻 哲郎 /岩波書店

イタリアから妻へ宛てた手紙を元にまとめられた本です。



敬愛する塩野七生先生は、知識でなく感性で向き合ってこそ

絵から伝わるものがあると書かれていたような気がするが、

絵に対する感性に自信のない自分には

やはりある程度、当時のことや絵の背景、キリスト教のこと、

こんな視点で見ると面白いよってことが

わかった方がよっぽと楽しめた気がします。

(先生、逆らってごめんなさい…。って、弟子でもなんでもないけど)



このルネサンスのアイコン的作品↓

ボッティチェリ

「ヴィーナス誕生」「プリマヴェーラ」

やはり、まずはこの2大作品を探し、吸い込まれるように

向かってしまうのです。

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▲絵画の画像はウィキペディアより拝借しました


ボッティチェリの絵、好きです。

顔が好みです!

女性と少年がかわいくて優美!

(なんかやわらかいイメージ)


そして、芸術新潮で読んだ次の文にグッときており、

ボッティチェリに対して、よりいっそう愛着が。

彼はまず何よりも、「フィレンツェの画家」であった。ヴィンチ村出身のレオナルドも、ウルビーノ人ラファエロも、フィレンツェで学んだとはいえ、長じて彼らが制作の拠点としたのはこの町ではなく、また彼らがフィレンツェに残した作品も必ずしも多くはない。対して生粋のフィレンツェっこであったボッティチェリは、ただ一度ローマに赴いて仕事をしたことを除けば、終生この町およびその近郊で活動し続けた

地元で頑張ったのね!



ところが、

私が感慨に浸ってるその横で

まるおが叫びました!


「あ、サイゼリア!」


私は思わず周囲を見渡し、日本人がいないか確認っ

は、はずかしい…


我が家近くのサイゼリアには、この絵のレプリカが飾ってあります。

サイゼリアは大好きですが、

この本物を前に、なんか気まずい気分(笑

おほほほほ…

ということで、


退散。


そそくさとお部屋を出て、

まるおはこんな感じ↓

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この贅沢空間でゴロンしてます057.gif

(天井の装飾とかじっくり見えそうで、ある意味羨ましい。)


実は、私ウフィッツィで大好きだったのが

この空間(回廊)です。

モノクロームの床、古びた木の質感、

なんと言っても「グロテスク模様」という天井がすばらしくて

ずっと見ていても飽きなくて、首が曲がりそうでした。


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▲HPより拝借です


絵画より、この雰囲気おほうが好きだったかも……



そして、周囲には同じような様子の各国の子どもたちの姿が…。(安心)

そういえば、塩野先生が向井理さんと共演した

『ルネッサンスとは何であったか』という番組で、

「うちの子が歩き始めたばかりの頃

公園じゃなく、ここでよく散歩させたのよ

みたいなことを言っていた。先生、さすがです。。。

よし、自分。我々の楽しみ方はさほど間違ってはいないようだ!!!

(え?)




さて、まるおの限界が来る前に、

カフェ&トイレタイム

美術館の中にあるバールのカウンターで

「ウンカッフェマキアートとコカコーラ」を購入しました。


わお、初めてのおつかい気分です。

無事、念願のものをいただきます!

カプチーノやカフェラテではなく

カッフェマキアートが飲みたかった!!

(エスプレッソにほんの少しミルクたらしたもの)

ただし、コカコーラ以外、ソフトドリンクの単語を勉強してこなかった……

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目の前にはテラス。なんと目の前に迫ったヴェッキオ宮

ドゥオモの頭が見える!絶景☆




あやうく、白いクロスがかけられたテーブルに

座ろうとしたら、

「ここは駄目よー、パブリックスペースに行ってね」と注意されますた。

そうだ、カウンターで立ち飲み料金と

テラスに座って飲む料金は違うのだった!

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テーブルに座らなくても、
ベンチがあるから、巨大ヴェッキオ見ながら
寛げます

サイッコー!!

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「よし、まるお、ママとヴェッキオの写真撮って☆」

うふふと、iphone渡しましたらば、

もう、ゲラゲラ笑いながら

しつこいくらいに私を連写!

笑顔を繕う自分→もういいよと話す自分

→カメラ取り返そうとする自分(アップ)→捕まえられず怒る自分

→諦めて、口開けてヴェッキオ見つめる自分。

その数、20枚ほど。

見たら、なんか夢さめた。ゲッソリー



長くなってしまったので

力尽きて、次回へ続く…075.gif

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by x7nanax | 2015-02-04 08:31 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback(1) | Comments(0)

【2日目(12/23)その1】
056.gifこの日の予定は…056.gif
◆滞在するアパート周辺の案内をしてもらう
◆ウフィッツィ美術館
◆ 街の散策(ドゥオモなど)


おっはよー!

フィレンツェの冬の夜明けはなかなか遅いなー。

ワクワクドキドキが止まらず、6:30には目覚めてしまって

イタリアのテレビをオン。
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▲なぜか宇宙線より実況中


街歩きの荷造りをして、天窓(ロマンティック053.gif)を見上げると
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うむ。曇ってるなー。

まさか雨ふらないよね。でも中世から続く街並みというやつは雨も似合うのさ。と

無理やりプラス思考に向かってみる。

今日の朝はアパート周辺を案内していただきます。
(アパートはこちらの記事

たしか8:30くらいに待ち合わせて、

ゴミ捨て場からスタートし、

近所のお惣菜屋さんワイン屋さんバールパン屋さんなど

日常生活に欠かせない場所や、より質を高めてくれるような場所を

案内していただきました!貴重な手書きメモを加えたMAP付き!!

すっごくありがたかったです。

しかし、ご案内の前にフィレンツェの街並みを眺めてうっとりして

すみません、ただただ口開けてついてって、写真撮る余裕もなかったです(汗

このとき、まるおがどうしていたかすら覚えていない……

サンスピリット広場もほど近くて

いきなりリアル市場に突入という、素敵なシチュエーションにも嬉しい戸惑い!

まさに(私が憧れる)イタリアの街角の日常といった趣。

今思えば、滞在中にここで豪快に買い物すればよかった!

ついつい簡単なスーパーで済ませてしまった自分が憎らしいっ、クーッ

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▲歴史あるサンスピリット教会と業務用トラックという組み合わせが、
なんとも「小さな村の物語inイタリア」な感じでグッときた

この広場にドーンとあった、不思議なファサードの

サント・スピリット教会

なんだか愛嬌があって気になる存在です。

「あ、サントスピリットだ」ってすぐわかるアイコン化しやすいデザインが

だんだん可愛く思えてきました。ゆるキャラ化された姿も目に浮かぶよ…

(後日、このサントスピリットがいじられまくる姿を目撃しました…)

ここあのドゥオモのクーポラを作ったブルネレスキが
設計を担当していたそうですが、彼が亡くなり、いろんな人が携わって、
今のファサードは18世紀のものだそうですね。
近年修復される前は彩色されていたようですが、
現在のこのシンプル具合で渦巻装飾のインパクトを高めているというか。
ダ・ヴィンチやミケランジェロが絶賛したそうですが
それはどの段階の、どんなサント・スピリットに対してだったのでしょうか。

さてさて、まだ朝はあまり車も少なくて

道路もそれほど広くないので、歩行者専用かなーと勝手に思いつつ

まるおと私は思いっきり道路の真ん中をふらふら歩いていましたが、

実はけっこう車がスピード出して来ると教えていただきました!

これだから、我ら田舎者はっ!

で、嫌がるまるおの手をがっしり掴んでお散歩です。

ここで、朝ごはんにバールへ。

憧れの☆バールで立ち食い朝ごはん☆を、と思いましたが

この後も予定があったので、

テイクアウト=ポルターレヴィアすることに。

まるおはサラミのパニーニ。即食べてました(笑)

私はブリオッシュコンクレーマ(イタリア語合ってます?クリーム入りクロワッサンです)。

日本の旅館朝食も魅力的ですが、

イタリア式の甘ーい朝食大好き☆
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そんなこんなでブリオッシュをしっかりバッグに入れて

お店を案内してもらいつつ、最後はヴェッキオ橋すぐの

スーパー・コナードへ!

野菜や果物の買い方をレクチャーしてもらい、

スライスしたての生ハムペコリーノ(羊のチーズ)をゲットし

いったんアパートへ戻りますよー。
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▲ご存じ、ピッティからヴェッキオまで続くヴァザーリの回廊。ひょー、いきなり大物登場!地主のマンネッリさんが許可せず、彼所有の塔を迂回することになり、一部張り出した形になっているそうです。支配者たるコジモ1世もままならない町、フィレンツェ……

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by x7nanax | 2015-01-29 00:06 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback | Comments(0)

【1日目(12/22)・飛行機到着!やっとお部屋へ】

12時間空の旅から解放され、初めての地フランクフルトに踏み入れたまるおと私。

ルフトハンザにて、ここからフィレンツェへ向かいます。

ただいまの時刻16時半

そして出発は21時前


ここで4時間もの時間を過ごすのです:-)
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▲セキュリティチェックを抜け、こなれた(ように見える)足取りで次なるボーディングゲイトを目指す

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▲あまりに時間が空きすぎて、ボーディングゲイトはガラーン。窓から見える、ルフトハンザのおっきな飛行機。パリの蚤の市で買ったこの飛行機のおもちゃ?(立派過ぎて、額に落として血を流した代物)を持って行るので、本物との初対面で感激の様子

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▲膨大な待ち時間。なにしよっかなー!とりあえず、日本時間にして午前0時過ぎ。
まるおはベンチで寝かせるも、興奮してもちろん寝られず。はい、ゲームです。私はちょっぴり仕事。この椅子ミニテーブルもあって、サイドがガラスに囲まれていてパープルカラーでなんだかかっこいー


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▲やっと乗った飛行機はとってもピッコロ(小さい)。そのあまりの小ささに、まるおビビる!「これ本当に大丈夫?」と言いつつ、ついにスイッチは切れた。寝た。ガン寝。

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▲ちっこい飛行機だから、乗るときはバス。寒かった!小窓からはKLMのバスが見えた。
さよならフランクフルト~フランクフルト食べたかったよお


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▲フライト中、ななめ前のイタリア人シニョーリたちがずーっとしゃべってた。だいたい二時間の間。呼吸すらしてないようなしゃべりっぷりだった。おしゃべりおじさんにカルチャーショック!ここでも空港までバス移動

フィレンツェに着いた―



さて、ただいまのお時間22時半過ぎ

フィレンツェ空港はちっこかったですが、

その分わかりやすいというか動きやすかったです。

荷物も割とすんなり出てきたので、

ピックアップして、即外へ。

出て右手にずーっと進むとタクシー乗り場があったので、

我々はタクシーで宿へまいります

タクシー代金は一律で23ユーロプラス2ユーロだったかな?(あやふや)。

一律だから安心!

荷物も激重だし、まるおとふたりだし

母子旅では空港からお宿への移動はタクシーになってしまうのです。

住所を書いたメモを渡して

「ア クエスト インディリッツォ、ペルファボーレ」

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▲空港付近の郊外から新市街、そして旧市街を通っていきます。それを眺めるのも旅の好きな瞬間の一つであります。夜だから人もいないし、現実感もなくていっそう旅情あり

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▲だんだん、街に重厚感が出てきてクリスマスのイルミネーションがキラキラ。細い道を抜けてドーン!ストリートビューやガイドブックでは見ていたけど急に開けた視界とおっきな広場&宮殿に度肝を抜かれた

きちんと宿の前でおろしてもらいました(当たり前)

歴史ある建物の中にお宿はあります。

ピンポーン。

扉が開き、エレベーター(うれしい!)でお部屋へ。

素敵なご家族が迎えてくださいました。

お宿はこちらです☆
caianinaさんのブログ日本、フィレンツェ生活日記でお馴染みの、
短期滞在型アパートです!

こちらに8泊しますよーーー^^


事前にいろいろと問い合わせやご相談するたび

とってもご丁寧にお答えいただいて

私が不安になっていたことのほとんどは

こちらに宿泊することで解消されておりました!

ちなみに旅の不安は
①まるお(&自分)の病気やけが
②まるおの迷子
③フィレンツェではなくボローニャとか
ピサに飛行機が到着
 (冬、よくあるらしい)
などなど

そういった意味でも、
24時間日本語で対応していただける安心感は、

とっても重要で、それ以外にも、

立地・キッチン付き・バス付き・空間のかわいらしさなどなど

居心地も利便性も想像以上でした!

ほどよい距離感で包み込むように優しく対応いただいて本当にありがたかったです072.gif



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▲あったかい雰囲気のお部屋で旅の緊張もほぐれ、ついつい「いっちょゲームでも」となりがちなジャポネーゼ

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▲到着後、さっそくお着替え。「俺の城」を整え始め、その後ソッコウ眠りの世界に誘われた人

☆夫人日記/1日目☆
ドイツ到着!初めましてドイツー、フランクフルト―。
当たり前だけれど、飛行機の小さな窓からはルフトハンザの飛行機がたくさん見える。
まるおは2年前にパリの蚤の市で買ったルフトハンザの飛行機のおもちゃを持っていたので
その様子にちょっぴり感激。
16時半とあって、もう空の色は薄い藍色で、雪こそ降っていないが
とても寒そうなピーンとした空気が窓を通しても伝わってくる。

さて、ここからは個人旅行とあって
言葉の心配をしながらも自分たちで目的地まで行かねばならないのだ。
ドイツはドイツ語だよ。ドイツ語といえば「イッヒリーベディッヒ」くらいしか知らない。
でもヨーロッパの中でもドイツは英語が通じやすいという。
が、英語はオトキソ(大人の基礎英語/NHK)のチリ(坂下千里子)ちゃんレベルの
自分には、あまりありがたいことでもない。

とりあえず、掲示板でボーディングゲイトを確認するも
まだ早すぎて番号がAとかBとかしか出ていないので、
航空券に書かれていた仮の場所へ進む。

まずはセキュリティチェック。
まるおのリュックのチェックに時間がかかる。
心配しながら「俺のまだかなー」と
ちょろちょろしていると
職員の男性が、「ヘイ」と中指を動かして手招き。
まるおにお声がかかり
まるお1人でそちらへ行くと、「ウォーター」と言わる。
後ろから私が「水だ」というと
まるおがリュックからペットボトルを取りだして一件落着。
ANAでもらった水はここで没収。

この後、職員さんが、まるおに知ってる限りの日本語
「こんにちは」「ありがと」などなどを集中砲火し
まるおの頭をなでなで。
なかなか感じのよい方々だった(顔はめちゃいかついが)
まるおもご機嫌。
その後も初ドイツに臆することなく
スイスイ歩き進んでいるように見えた。

次の飛行機に間に合わなかったなどということがないように、
乗換時間は念のためできるだけ間隔をあけたいと思って
飛行機を探したのだけれども
結局4時間以上も待ち時間ができてしまった。
でも、こういう時の長い待ち時間は嫌いではない。
だって旅のワクワクがついてくるから。こんな時間も非日常☆
(帰りは別かも)

入国審査?はヨーロッパの人とそうでない人で列は分けられる。
こちらは長蛇の列!
なぜかさっぱり列が進まず、
あっという間に30分が経過したので、
乗り継時間1時間では危なかったかも。
やはり2時間あると、私としては安心だ。
ちなみにヨーロッパ側は係員がいなくて
カメラで顔面認証して通過するシステム。
カメラに写った顔が見えて、
それを盗み見るのが楽しかった……。
(カメラに写った顔を見て、整える瞬間の表情が面白い)

次の飛行機に間に合わなかったなどということがないように、
乗換時間は念のためできるだけ間隔をあけようとおもっており
結局4時間以上も待ち時間ができてしまった。

私は少しでも安心しておきたくて
休み明けすぐに締切がくる仕事を
さっくりとだが手を付けておいた。
まるおを少しでも寝させようと思ったけれど、ダメダメ。
10分だけ横になって、漫画本読んで、ついにゲーム。
トイレに行くとしばらく出てこなくて
やっぱり、迷子とか連れ去りとかが怖くて
こちらもあまり落ち着いていられなかった。
まるおが持参し、ここで食べたポテトチップス、美味しかった。

待っていた場所はとっても閑散としていたが
一時間前くらいになってやっとボーディングゲートの表示が出たので移動。
セキュリティチェックしたところからすぐだった。
最初からこの辺にいてお店とか入ればよかったー。
どうしても空港は高いからケチっちゃうんだけど
たぶんカフェとかで仕事した方が
ちゃんとテーブルもあるし、はかどった気がする。

そこでまるおとANAでもらったトランプで
7回くらいゲームして、いよいよ搭乗。
バス移動、しかもとってもちっちゃい飛行機に
まるお、「フランクフルトはだめだねー」(=しょぼいねってことを言いたかったらしい)
と言いつつ、「ちゃんと飛ぶのか?」と不安そうにしていた。
もちろん全てがそうではないのだが。

フィレンツェまでの機内では
軽食のパンと飲物が出た。
キャビンアテンダントさんは美しすぎるブロンドの女性。
すごく感じのよい方だった。思わずがん見。

まるおは最初窓の外を見て、
ちっこい機体にガクブルしていたが
気づいたら、落ちていた(笑)
ものすごいふかい眠りっぷりに見えるときと
脳みそと体が混乱していたのか
寝ているのに、足をバタバタさせてぐずっているときとがあった。

つかれているけれど、起きてないとヤバいという
葛藤があるようだ。
これもまるおの成長の証だが
かわいそうで、申し訳なかった。

その間私は持参した小説を読む。
なかなか頭に入ってこない。
やはりちょっと緊張と興奮しているんだと思う。
そして斜め前のイタリア人男性が
止まることなくしゃべり続ける声がけっこう大きくて
そっちが気になったというのももう一つの理由。

何をそんなにしゃべり続ける話題があるのか。
そのイタリア人たる国民性に関心しつつ。
たまに暴れるまるおの足を押さえたりして
あっという間にフィレンツェ到着。
(12時間の後の2時間なんて瞬間移動)

まるおは意外にすっきり起きてくれて、とっても助かった。
(やはり気をはっているのかな)

ちゃんとフィレンツェに到着したか確認。
あ、見えた「Firenze」の文字。
これで一安心。またまたバスで移動。
外に出ると、あまり寒くない。

さっきのイタリア人男性はまーだしゃべり続けている。
あれだけしゃべり続けたら
顔も筋肉痛にならないのだろうか。
顔は変形しないのだろうか。
気になる……。
そして、まるおと「あの人たちずーっとしゃべってるよ
まるおが寝てる間もしゃべるの休んでないんだよ。
イタリア人ってすごいね」と
笑い合った。

荷物もすぐに出てきたので、
すんなり空港を出られた。
小さい空港だから迷うこともなさそう。

タクシー乗り場でも
運転手のおじさんたちが
かたまっておしゃべりしている。
これは我が地元と同じ光景。
その中の一人のおっちゃんが来た
「ボナセーラ」「ボナセーラ」
まるおも大きな声で言えた。
なかなか頼もしい。
おっちゃんはさっきのおしゃべりイタリア人と違ってとても寡黙。
我々には一切話しかけてこなかったが、
突然携帯で話し始めたり
(なんか「ナターレ」ってたくさん言ってた。プレゼントの相談?)、
街なかで知人を見つけて
(夜11:00くらい)
おっきな声であいさつしたり、
そんな瞬間にやっぱ、イタリア人だなと思った。

空港から乗るタクシーで見る風景は
その国や街との初対面のものとなるが
それも旅の好きな瞬間の一つ。
もちろんヨーロッパの古くて統一された街並みも好きだけれど
新市街の雑然とした通りや郊外の大きな看板、工場などを
ボーっと見るのもなかなか楽しいのです。
そこの町の営みとかがチラ見えした気がして。

旧市街にはイルミネーションがかざられていたけれど
最近の日本のイルミネーションが凄すぎるせいか
ちょっぴり寂しい印象も感じてしまった。
実はない方が、中世に迷い込んだ愉快な体験ができそうだなと思ったのが本音。
でもピッティ広場に出た瞬間は、わおー!っと感激しちゃった。
大きいと言うことはそれだけで偉大だと実感。
ほんのりと灯ったあかりのせいで
より威厳を増した宮殿にドキドキした。
広場には誰もいなくて、
タクシーが去った後はここをまるおと独り占めしてるみたいでさ。

それすらもヨーロッパっぽくて素敵な
インターフォンを鳴らすと、
重厚な扉の鍵が開き、中へ。
お部屋に到着すると、素敵なご家族が迎えてくれて
すんごくホッとした。第一印象がとってもよかった。
これで、この旅はきっと大丈夫だー。

一通りお部屋の使い方を説明していただいた後、
さっそく洋服をはじめとする、荷物を出してお部屋に収納。
ここで8泊過ごすんだなーというわくわくしながら。
まるおはだいたい、このタイミングで心細くなるらしくて
帰国へのカウントダウンを始めた。「あと何日で帰るの?」

まるおはまたもやゲームをやりたがったが
すんなりベッドに入って、のび太なみの早寝。
私はバスタブにゆったりつかってから就寝。
飛行機ですごく足がむくんでいたから
ぐりぐりマッサージした。そしてパックも。
旅ではこうやって、いつもはほぼ縁のない
自分メンテナンスも気まぐれにしてみたりする。
これまた好きな瞬間。

※ブログの書き方、ちょっと変えてみたー。いろいろ模索中※

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by x7nanax | 2015-01-25 22:58 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback | Comments(4)

【1日目(12/22)・飛行機で移動しまーす】

出国審査へ!

セキュリティチェックでは
着こんだコートやらパソコンやら
激重持ち込み荷物やら
脱いで乗っけて回収して着てっていう
一連の流れについていけずあたふた!

まるおはさくさく1人でやってます。
前の人を見て、流れをよんでいるのか…すごいな(親ばか)
むしろ、どんくさい母を心配して手伝ってくれる

ひーふー(おもいよう、おもいよう)

ということで、ビビりでせっかちな我々は
いったんボーディングゲイトをチェックしに参ります。
2時間前…そして誰もいない…当たり前。

とにかく機内持ち込み荷物が重すぎるので
ボーディングゲイト付近に陣取って
交代でトイレ行ったりします。
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荷物重いと、旅の楽しさは半減ですな…(今回の教訓その1)

で、ここで両替も。
まるおには店番、もとい、荷物番をお願い。
きのう購入したディズニーシーの
レイジングスピリッツ?のトミカで遊んで
ずっとブーンブーン言ってました
2年前と変わらない……
実はまるお「飛行機こわい」と弱音を吐いておりました。
しかし、ここで機体を見て「かっけー」と大興奮!
「怖い」「カッコイイ」とブツブツ繰り返し、
ドキドキワクワクを「ブーンブーン」で沈めていたのだな、
だよな、まるお。

ちょっとウロウロして両替のレートをチェック。
うむ、1ユーロ152円(後で151円代も発見。失敗!!)
2年前から40円くらいアップしてるーーー。
テレビでみたレートにさらにプラス10円ですね、、、
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でも考えないようにして、
まるおんところに戻って
財布に移し替えーーー。

自称、金の亡者のまるおは、「俺にも5ユーロをお恵みください」と
訴えますが、「あっちでね」とはぐらかします。
今回、子のおこづかいどうしましょう!
とりあえずあっち着いたら考えようっと。

で、私にはこれまた
おそろしい仕事の問い合わせ電話が入りつつ
(毎度旅のタイミングでなぜ必ず一回はある)
今さらながら、現地情報を調べたり
お宿の住所を旅ノートにメモしたりで
やっと搭乗時間に!

前回に続き、今回もANAです。
今回は貯めたマイルをANAのcoinにして支払に当てました。
毎月毎月数千マイルが有効期限切れで減っていくので、
今回ガッと使っちゃいました。

さあ、飛行機だ!ゲームだ!映画だ!機内食だ!
機内ライフも旅の醍醐味に感じている私。
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▲富士山かなー!?


でも、今回は旅の準備もイタリア語もおざなりだったので
機内時間をあてようと思って、さっそく準備
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ビール飲んで、気分良くなって、気づいたら爆睡……
そのときまるおは
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ひゃっほーい!ゲームっ

あと、ドラえもんの3D映画
スタンドバイミーを何回も観て、時折爆笑。

いけない、いけない。
旅計画…イタリア語…やらなきゃ
1日分の予定決めたら、また爆睡…
そのときまるおは…
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母「あんまゲームばっかじゃなくて
ちゃんと寝ないといけないよ。
で、何のゲームやってんの?」

ま「将棋とね、ゴルフ」

え?
お前はおっさんか!

(慣れないつっこみを入れてしまった)

ついつい私もつられて
手を出してしまったテトリス。

私の指さばきに羨望と尊敬の目を向けるまるお。
(初めて尊敬された気がする。複雑)

「さすがママはゲーマー(私の弟)の姉だね」と
感心し、テトリスにチャレンジしました。
(うちの弟はゲーマーだったのか?)
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そんなこんなでまるおは
機内ライフを満喫


ところで学校で冬休みの一句を詠むという機会があったようで
学級だよりにて発表されました。
まるおは…

空の旅
ゲームにえいが
楽しいな


でした…。
イタリアではなく
空の旅、楽しかっただね…

ただ、ゲームやりすぎは
あまり親として見過ごせないのです。

なんといっても、以前テトリスのやり過ぎで
頭痛くなって、機内ではきまくった母としては、
息子の体調が心配であります。

「もうやめて寝なさい」

そういいつつ、自分の指はテトリスに夢中。
「ママだってやってるじゃん」
ということで、この後まるおが寝てから
こっそりやってたら、止まらない。。。

結局、何の準備もできず、テトリスに費やしてしまいました。
映画もあまり魅力的なのがなくて
なぜか、流浪に剣心をチラミ。
(エキセントリックな和の世界観を見るのはちょっと楽しかった。
そして伊勢谷さんは将来楽しみな俳優だなと思った)

ちなみに機内食↓
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そばがけっこうおいしくて、
乾燥した機内ではツルッと喉ごしよくうれしい一品でした。
カロリー表示もされていて
万年ダイエッターにはうれしい。

最後尾だったので、「2種類あるのですが、洋食がなくなりそう。
和食でお願いできませんか?」というようなことを聞かれOKでーす。とお伝えすると
後からトランプとかアメニティを
プレゼントされました!

トランプは旅の間も活躍。
最後はCAさんとも会話

またまたまるおが映画「ハッピーフライト」好きだとお伝えすると
なぜかCAさんの口からは
ああ、あのかつらのずれた!」という一言が。
なぜか笹野高史さんネタで来ました(笑)

さーて、ドイツに着いたよーん。
初ドイツーッ!!
(いつか、旅したいなー、ドイツ)
窓の外はとっても寒そう!


  ※最後に、なぜ機内持ち込み荷物がこんなに重いのか…
     中身はこんな感じ↓
     [持ち込み荷物1/ボストンバッグ。ほぼナイロンなのでそれ自体は対して重くない]
     ①surface(タブレット?パソコン)
     ②1泊分の下着セット(1人分)
     ③メイクセット(使い捨てコンタクト日程の半分、メガネなど含む)
     ④ネッククッション?1個(やはりけっこう場所を取る!)
     ⑤旅行英会話本⇒こちらは、アプリもあったのでアプリにしちゃえばよかったTT
     ⑥ガイドブック(●球の●き方)
     ⑦イタリア語会話本その2(ことりっぷじゃないの)
     ⑧充電関係(4個くらい)
     ⑨旅雑誌(一部を破いて)
     ⑩ペンケース
     ⑪仕事の書類をファイルに入れて(A4サイズ10枚程度)
     ⑫スリッパ(2名分)
     [持ち込み荷物2/革と帆布のななめ掛けバッグ。愛着はあるがボロボロすぎるイルビゾンテ]
     ⑬財布1
     ⑭財布2(母のお土産がまぐちにユーロの小銭)
     ⑮セキュリティポーチ(クレジットカード1枚、パスポート)
     ⑯旅のノート(白紙・ヒグチユウコさんのブレーメンの音楽隊のシュールな絵入りスケッチブック)
     ⑰iphone(充電tかイヤホンとかも)
     ⑱ポケットwifi(充電とかセットでいろいろ)
     ⑲モバイルバッテリー
     ⑳ことりっぷイタリア語会話
     21文庫本(小説)
     22リップとかティッシュとかハンカチとか
     23マイクロ一眼のデジカメ
     うーん、たぶんこんな感じですが、見ただけで重そう!
     しかもバッグギュウギュウで出し入れも大変:)
     どなたか、アドバイスお願いします。。。

    まるおはななめ掛けバッグとリュックですが、
    彼のも非常に重かったです。
    整理能力のなさは遺伝と、教育環境によるものでしょうか(汗

    ちなみに中身は、DS、漫画本2冊、ポケモン図鑑(激厚!重!)、
    お着替えセット、宿題(笑)、財布(新調)、ケータイ(本でしか使えない)
    トランプ、おやつ5種類くらい、スケッチブック、色鉛筆

     
    


読んでいただき、ありがとうございます。
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by x7nanax | 2015-01-22 14:59 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback | Comments(0)

【1日目・出発の日】

初の羽田空港国際線ターミナルに
ドキドキワクワクの私たち。
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何やらまばゆいイルミネーションが。
クリスマス仕様だろうか?
枯れ木に花が咲いたようにキラキラしています。
新空港の気合いを感じるキレイぶり。
  ※しかし写真なし…

時間は朝の8時。
空港内はそれほど人がおりません。

ここが羽田か…!
こざっぱりとしていて素敵だけれども、
あの成田のごちゃっとドーンとデカい感じの方が
海外に行く感慨が湧くかもと思ったりする。

でも、江戸何ちゃら(固有名詞がさっぱり覚えられない)という
ショッピング街には興味があったので
まずは我々の手に余る、大きなつづらと小さなつづらを預けてしまいましょう。

毎度、空港に来るたび
手続きの流れがすっぽり頭から抜けております。

ちなみに、昨日ディズニーシーで
カレーを食べている時に
自動でオンラインチェックインが
なされたとメール
が届いておりました。
(今の時代、自動的にチェックインしてくれるんだーと
2年半ぶりの海外旅行で軽い浦島状態)
座席は当初3人並びの席しか残っていなかったので、
昨日のタイミングで2人並び席の最後尾にチェンジ。

まずは、今回我々が乗るANAのカウンターへ。
カウンターでクールなANAの女性スタッフさんに
荷物と共にパスポートを渡します。

今回の旅の行程は
往 羽田⇒フランクフルト⇒フィレンツェ
復 フィレンツェ⇒フランクフルト⇒羽田


何やらパソコンでかちゃかちゃしていた
女性スタッフさんが言うには
「フランクフルトからフィレンツェまで
並び席でなかったので
変更しておきました」とのこと。

ゾッ

そっか、羽田⇒フランクフルトはネットで
座席指定できたけれど
ANA以外の便だと指定不可だった。
改めて考えてみると
万一まるおと離れ離れになってしまってたら、
(しかも日本人はおそらくほとんどいない機内)
どうなっていたのだろう。おそろしい。
でももう小2だし、意外になんとかやってくれるかもしれない。

そんなこんなで、
搭乗券をもらって、身軽になって
(でも機内持ち込み荷物が異常に重かった)
江戸なんちゃら街に行ってみる。

まだまだ時間はたっぷり。
美味しそうな和食屋さんもいっぱいだけど
朝ごはんで満腹中。
バッグ屋さん、雑貨屋さん、お土産屋さん
一通り見て、一瞬甥っ子に似合いそうな江戸Tシャツを買いそうになって
結局やめて、必要な買い物をここで。
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さすが空港の本屋さんだけあって
文庫本も紀行エッセイや
海外エッセイっぽいものなどが多かったりして
個人的にはツボなラインナップ。
ANAマイルも付くし!
格子の表構えや本のイラスト入り暖簾とかコッテマスネ

いまさらですが、私が買ったのはコレ↓
購入者はアプリがダウンロードでき
本と同じ会話文と音声も確認できます。

ことりっぷ 会話帖 イタリア語 (海外旅行 会話集)

昭文社


※現地でも結構使えましたよ!(まるおも使ってウケてました)

まるおの暇つぶし用には
妖怪ウォッチの漫画本を2冊ほど。
(長いフランクフルトでのトランジットや
フィレンツェのバールでのカフェタイムのお伴用!)

そして、3階にある薬屋さんで
家になかった私用のバファリンとお子様バファリンを購入。

次いで同じ3階にある
イモトのWiFi
にてポケットWiFiを初レンタル

ホテルにWiFiがあれば十分かなと思ったけれども
やはり、ほぼ初めての場所で
まるおとふたりきりの旅なので
MAPアプリをはじめ
いつでもネットが使えるようにしておいた方が
安心に違いない!と
レンタルを決めたのです。

携帯電話会社の海外パケットプラン?と迷いましたが
こちらはだいたい1日2000円くらいかかって、
レンタルWiFiの方が1日1000円にオプションプラスな感じで
お安くなりそうだったので、やはりお安い方で。

ちなみに、直前までレンタルを少し迷っていたので(ケチなもんで)
当日朝でも手続きできるお店をセレクト。

何があるかわからないので、
紛失や破損時の補償は100%されるオプションを付けて
10日で13500円
くらいだったと思います。

万一現地で使えなかったときのことを想定して、
ソフトバンクの「海外パケットし放題」アプリだけ
ダウンロードしておきました。
(ダウンロード自体は無料)


他に、今回初めて持ち物としては
スマートフォンのフル充電が3回ほどできる
モバイルバッテリー(3000円くらい)も用意。
これも重宝しました。

以上、
また次回に浦島状態になる自分のための備忘録!

さてさて、所要をすませたけれど
まだまだ時間はいっぱい。
まるおは隙を狙って、ゲームにありつこうとしているし
買ったばっかりの漫画本も読みそうな勢いで
暇そうにしている……

ということでそろそろ出国審査へ061.gif


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by x7nanax | 2015-01-19 23:33 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback | Comments(0)

出発前日は、ディズニーシーで遊んで
羽田空港近くのホテルに宿泊しました。

東京までは新幹線で1時間半の距離に住んでいるので
例えば、台風みたいな暴風や大雪などなど
何かで新幹線がとまったり、
おお寝坊したり、
という万一の事態を考えて、
できるだけ空港近くまで行っておくことにしました。


今回は初の羽田からの海外!
ホテルもどこがいいか見当つかず、いろいろネットで探してみました。
羽田空港国際線ターミナルビル内のロイヤルパーク(高!)とか
カプセルホテル(たしか子どもNG)とか
成田に比べると少ない印象はありますが、いろいろ見た中で
我々が泊まったのはココ↓

ホテルマイステイズ羽田

条件は空港へのアクセスが良くて
(何かあってもタクシーですぐ行ける)
安い!和食の朝食が食べられる!ところ。でした。

スタンダードダブル利用で
なんと2名6900円!(しかも朝食付き)
HPだとけっこう高くて、えーと思ったのですが
じゃらんでお安いプラン発見。

アクセスはちょっと面倒そうだなーと思いましたが
舞浜から東京駅で乗り換えて
さらに品川で乗り換えて
京急線(各駅停車)にて参りました。
(だいたい50分くらい)
乗換もスムーズに行き、
駅からは徒歩3分くらいでコンビニも近くにあって、
羽田空港にも頻繁にシャトルバスが出ているので
ほぼストレス感じませんでした。

あ、ちなみに旅の荷物は
・スーツケース2個(大きなつづらと小さなつづら)
・ボストンバッグ1個
・ななめ掛けバッグ1個
・まるおリュック1個
・まるおななめ掛けバッグ1個
※プラスエコバッグ2個

です。

スーツケース2個は
宿泊前日に宅配便にてホテル宛てに送付してます。

きったない写真ですみませんが、
一応撮ったものを…。
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b0184396_20313289.jpg
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言い訳をしますと…
到着直後、まるおを早く寝かせるため
(そして自分も寝たいし)
お風呂にお湯を溜めながら
スーツケース整理をしたり
カメラなどの充電をしたりで
写真で室内を撮る余裕もほとんどなく
お部屋があれまくっておるのです~!!

お部屋は必要十分!
狭く見えますが、大きなつづらと小さなつづらを
同時に広げられるスペース
がありました。

お部屋は外国人の方を意識しているのか
窓辺には障子みたいなブラインド?が取り付けられ
ブラウンを基調に、パープルやグリーンの渋めの配色で
和モダンな感じ。
風景写真がアクセント。
お風呂は狭いけど
ブラウンベースで
洗面台もスクエアでちょっぴりリッチモード。

いいなーと思ったのはアメニティ。
フロントでチェックイン時に
「あちらから必要な物をお取りください」と
チェストからメイク落とし、化粧水、乳液などなど
自由にいただける
のです。
(パッキングした荷物を解体するのが面倒だし、
1日くらいならいつも使ってない基礎化粧品でも
全然おっけーという頑丈な人間なので
これはありがたかったです。)

お風呂備え付けのシャンプーのボトルなども
中身は違うかもですが
アロマ風な感じで、女子仕様。

もちろん無料WIFIも使用できます。

まるおはお風呂にゆったり浸かって
即、眠りに落ちました(大人用パジャマに身を包み、かみしも状態で)

私は持参したSurfaceで仕事のメールをチェックしたり
結局パッキングしたスーツケースを解体したり
現地情報をネットでチェックしたり
落ちるかない夜を過ごし、
あっという間に朝に…。

海外行く日の朝は、和の「朝食」をがっつりいただきます。
明るい雰囲気の朝食空間には
お値段の割にたくさんのおかずが並んでます。やった。

もちろん和食も充実
山形の芋煮みたいなのがあるのもうれしい。
私のマストは、温泉卵と漬物と焼き魚と梅干です。
そして、スクランブルエッグ。
大好きなサラダ系の豆が充実しているのもポイント高いな。
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まるおも温泉卵、ポテト、鮭、ふりかけなど
黄色系のおかずと白飯ばかりで
満足してました(緑も取りなさい)。

ということで、たんまりといただいて
コーヒーも飲んで、ホッと一息ついたら
お部屋に戻って、荷物を取り、
シャトルバスの時間まで待機。

外国の方日本の方でバスは満席になりました。

ホテルから羽田空港国際線ターミナルまでは
ほんの5分ほど。
11:50の出発に向けて、
8:00のには乗りました!(ビビりだから3時間前には着いていたい)

初めて見る羽田周辺の景色を堪能し、
あっという間に羽田国際線ターミナルとうちゃーく!
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▲まるおもボストン乗っけたrimowa君(大きなつづら)を
頑張って運んでくれてます


読んでいただきありがとうございます058.gif
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by x7nanax | 2015-01-16 21:17 | 14.12伊トスカーナ母子旅 | Trackback | Comments(4)