2013年 09月 21日 ( 1 )

【旅7日目】5/13(日)
ポンデザールにて

セーヌ川にお別れをしてきた我々は

荷物を預けていたホテルへと戻った。

途中、よく通ったポンヌフの手前にある

噴水の女神様たちにご挨拶。

ちょうどホテルの向かい側の通りがブキニストがズラリと並んだ通り。

天気のよい日曜日とあってたくさんの人が繰り出している。

ああみんな楽しそうだなあ、

私たちは帰るというのに

とちょっとジェラシーを感じる。

ブキニストには古書のほか

古い絵葉書などがあって、

紙物好きとしては、ここで何かを買ったらよかったなーと今になって後悔している。
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▲せっかくのポンヌフの文字が割られている……。ああ、リアル巴里
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▲若干近寄りがたいブキニスト。強い心がほしい
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街並みを目に焼き付けながら、ゆっくり歩く。

そしてホテルにて荷物を受け取り、

呼んでもらったタクシーに乗って、

外を眺めながら空港へ向かった。


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空港についたら

たくさん日本人がいた。

団体ツアーの人もいっぱいいた。

まるおは、一丁前にスーツケースを一個分引き、列へと向かった。

なんとかふたりで乗り越えた?巴里の7日間。

私もまるおも、ボンジューを自然に口にしており

巴里に到着したあの時とは、ちょっと違う自分になっているような

自己満足に浸っていた(大げさ・笑)

(旅の始まりは団体さんがうらやましくてしかたなかった……)
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ちょっと早いが出国審査を通過。

私たちはANAだったので、

確かターミナルは、2の2E。

ここはあまりお店がないので、

いかにも巴里、なクッキーなどを購入した後は

先ほどジェラール・ミュロで買ったケーキを食べることに。

味気ない空港の中で

少しでも巴里の余韻に浸ろうと

ここまで我慢していたのだ。

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ガーン!

原形をとどめない崩れっぷりだわ(汗

ちょっと甘かったけど

おいしくいただきました


かなり長い時間こうして待って、やっと搭乗口へ。
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順調に乗れると思いきや、手荷物検査で足止め。

何かいけないものを感知したようで、

荷物の中身を全部開けるように指示された!


ひいいいいい、整理能力のない私のバッグを開けるなんてえ。


するとレントゲンみたいな画面を見せられて、

係員さんが瓶みたいなもののシルエットを指示してくれた。

ああ!蚤の市で買った瓶っ

壊れちゃうかと思って、手荷物に入れてたんだった~


もしかして、液体状の爆薬だとでも思われたのだろうか!?
(我々、爆撃犯の風貌としてしょぼすぎないかな…)

急いでそれを出して見せると、

係員さん2名は「オーララ」みたいな感じで笑った。

心配そうに眉間にしわを寄せながら

横でずっと見守っていたまるおも、ほっとした様子で、

「ママったら~」と飽きれていた。




そんなこんなでやっと飛行機に搭乗。

ホテルで座席指定して

足を延ばせる一番前の座席をキープしていたのだが、
短足族には、対して価値がないことがわかった

3列席だったので、隣に誰が来るかちょっと心配していた。

隣に座ったのは、ベテラン風な女性の添乗員さん。

いちおう、添乗員さんと後ろの方に

「子供がいるのでうるさくしてご迷惑おかけしたらすみません」と

一言声をかけておいた。

旅慣れた様子の添乗員さんはいろいろと話しかけてきてくれた。

「ANAに乗ったら、絶対カボスのジュースを頼むのよ」

ほほお。マネしてお願いしたら

スッキリ喉ごしの程よい甘さで、乾燥した喉を潤してくれた。

その他、旅行業界のお話もチラホラ。

この時、日本では高速バス事故が問題になっていたのだけど、

実は海外ツアーでもバスの事故があったこと、

激安ツアーのデメリットとその怖さ、

ツアーで引率した珍客さんエピソード、

あの旅行会社とこの旅行会社はお勧めしないなどなど

大変貴重なリアル話を教えていただいた。

それと、添乗員さんのiphoneに収められた

ありとあらゆる国の写真を見せていただき、

なんだかとても得した気分に!

あの時の添乗員さん、ありがとうございますっ


さてさて、意外にあっという間に成田に到着。

しばしというか3時間以上待って

やっとこ地元行きの飛行機に。

空港では、パパが待ってくれていた。

まるおは珍しく、

「パパーッ!!」と

走り寄り、抱き着いた。

(わお~、ドラマみたい。
パパ、おめでとう・笑)

まだ空港からの道中には津波で廃墟とかした建物や

積み上がったがれき置き場があり、胸が痛んだ。

ああ、なんだかあまりに巴里と日本が違い過ぎて

夢だったのかもーと思いながら、

夜道をドライブ。

念願のお寿司(回転)を食べて、懐かしい我が家へただいま。



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大げさですが、家族の思い出を作るということが、

私の中では大変重要な人生のテーマで、

頼りない母と落ち着きのないまるおとの

巴里での7日間は、

旅慣れた方の旅行に比べると、全く大したことのない旅ですが

美しい巴里の面影と共に

まるおとの大きな思い出貯金ができたのが

とても幸せなことなのであります。

旅行記、無事帰国できたーーー!イエーイ

読んでいただき、ありがとうございます。
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by x7nanax | 2013-09-21 22:58 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)