フィレンツェ旅行記11/一番心ひかれた場所
2015年 03月 12日【2日目(12/23)その6】
ドゥオモ!
おおーきーいー!
けど、優雅で繊細。
見る角度によって、いろんな印象を与えてくれる。
ファサードもクーポラも。
ドゥオモのファサード前に置かれたプレゼビオ。
キリスト誕生の瞬間を再現したもののようです。
これはドゥオモに限らずあらゆる教会で見られました。
これを見比べるのもなかなか面白かった。
まだ、飼い葉桶の中にはあかちゃんイエス様はおりませんが、
25日の誕生日に登場するそう。
全長138m、幅38m。
巨大な全体像をおさめるのはなかなか難しい。
ここは、ドゥオモ広場に面した『ピガッロのロッジア』。
フィレンツェの建物の中で
私が最もひかれた建物です。
なんだか頼りないように思えるほどの
繊細な印象と
古びた感じがとても素敵で
そこからこぼれる光が、
ここだけ異空間といった感じにしていました。
アルベルト・アルノルディによって
1352年から58年に建てられたそうで、
元来、捨て子や迷い子のための施設だったそう!
(前世の話 を思わず思い出してしまった……)
現在はよくわかりませんが
当時のフィレンツェの様子がわかる絵が
保存されていると
手元の古いガイドブックには書かれています…
建物には、たしか
「インフォメーション」と表示があり
地球の歩き方にも
「i」マークがついていました。
思い切って訪ねてみれば良かった!!
そして、もっともっと
じっくりとこの建物を観察すればよかった!
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プチルパンさま、
こんにちは。初めてのコメントが遅れてほんとにすみません。
息子さんとのご旅行、本当に文章も写真も生き生きとしていて、現地に住んで毎日の生活に追われている私が忘れていたものを思い出させてくれました。私も、こんな風にイタリアを見ていた時代があったから、今ここにいるんだなあ、と。
姑の家の近所に住む86歳のおじいさんは、それこそイタリアの町という町を旅行した人ですが、やはりイタリアはフィレンツェとヴェネツィアに尽きるそうです。ローマはまた独特ですしね。息子さんも情緒豊かに成長されていてうらやましいです。またお邪魔いたしますね。
こんにちは。初めてのコメントが遅れてほんとにすみません。
息子さんとのご旅行、本当に文章も写真も生き生きとしていて、現地に住んで毎日の生活に追われている私が忘れていたものを思い出させてくれました。私も、こんな風にイタリアを見ていた時代があったから、今ここにいるんだなあ、と。
姑の家の近所に住む86歳のおじいさんは、それこそイタリアの町という町を旅行した人ですが、やはりイタリアはフィレンツェとヴェネツィアに尽きるそうです。ローマはまた独特ですしね。息子さんも情緒豊かに成長されていてうらやましいです。またお邪魔いたしますね。
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x7nanax at 2015-04-03 23:37
cucciola様
こんにちは!コメントありがとうございます^^
ここのところブログにアクセスできておらず
すっかり返信が遅くなりまして、失礼しました><
おじいさん、素敵な経験されてますね!
イタリア各都市の印象とか比較とか
イタリアに住む人だからこそ感じ得るものがありそうですね。すごく興味あります。
私には、ローマもとても魅力的な街で、
そこに住まれているcucciolaさんのブログは
なんだか夢の世界のお話のようで、
(テーマも素晴らしいですし)
こうしてコメントいただけるのが感激です。
私もまたお邪魔しますので、
どうぞよろしくお願いします★★★
こんにちは!コメントありがとうございます^^
ここのところブログにアクセスできておらず
すっかり返信が遅くなりまして、失礼しました><
おじいさん、素敵な経験されてますね!
イタリア各都市の印象とか比較とか
イタリアに住む人だからこそ感じ得るものがありそうですね。すごく興味あります。
私には、ローマもとても魅力的な街で、
そこに住まれているcucciolaさんのブログは
なんだか夢の世界のお話のようで、
(テーマも素晴らしいですし)
こうしてコメントいただけるのが感激です。
私もまたお邪魔しますので、
どうぞよろしくお願いします★★★
by x7nanax
| 2015-03-12 22:51
| 14.12伊トスカーナ母子旅
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Comments(2)