9月の旅する本4@ヨーロッパ鉄道旅ってクセになる!

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ひと様の旅行記を読むのが
ものすごーく大好きです。

最近は個人の方のホームページやら
ブログやら
そういう情報がたんまりとあって
うれしい限りです。

贅沢なことに、たくさんあるので
自分の好みのものがわかってきました。

私がこの旅行記好きだなー
と思うのは、
思いっきり主観とかその人なりの感じ方や物の見方が
しっかり書かれているものだとわかりました。
(えらそーだな、おれ)

その文章から、その人が感じた高揚感とか
幸福感とか、絶望感とか不安感とかを感じさせたり、
なるほどなー、そういう見方があるんだなあという
気づきを与えてくれるものは、めちゃめちゃな文章でも
やはり面白いです!

そういう意味で言うと、
ヨーロッパ鉄道旅ってクセになる!

こんなことを言っては恐縮ですが、
なんだか、どこかで読んだことのあるような
見覚えのあるような内容が多いような気がして、
あまり気持ちが盛り上がらなかったです。
すみません。
文体とかの影響もあるのかな…。
作家さんが旅慣れすぎているのかな…。
ちょっぴり残念でした。
(そういう自分の感想も、
分析できてなくてなんかザンネンですが……

この著者は奥様と新婚旅行で世界一周して(それが初海外だったそう)
「週末海外」などの旅ライター?旅作家?をされているそうです。

な、なんてうらやましい!!

アジアなどの旅が多いようなのですが、
歯医者で目にしたヨーロッパの鉄道旅の映像を見て
今回のこの旅を思い立ったようで、
電車で南仏、イタリア、スイス、リヒテンシュタイン、オランダ、ベルギー、イギリス、アイルランドを
ぐるりと回っておられます。

本の帯には
“鉄道に乗ること自体 すでに極上の旅”
と書かれております。
(思い立ったところで、降りて小さな街に滞在したり
目的地までの電車が動いていないというアクシデントにあったり
小さなドラマもあったりします。
が、けっこう、最近そういう旅をされている旅好きな方のブログもけっこうあって
すごくおもしろかったりする。)


それがこの本のテーマなのかと思いますが、
それでいうと

あるシネマディクトの旅 (文春文庫)

池波 正太郎 / 文藝春秋


グリムありますか―メルヘン街道とその周辺 (ヨーロッパ・イラスト紀行 (1))

ひらい たかこ / 東京創元社


この辺の本から、古き良き電車での味わい深いエピソードや
ドイツの電車の素晴らしさとかが語られていて、
グッと伝わってきます。


物の捉え方でほほー
素晴らしい!と思ったのは↓

フランス日記―日々ごはん特別編

高山 なおみ / アノニマスタジオ


イタリア古寺巡礼 (岩波文庫)

和辻 哲郎 / 岩波書店


和辻さんのような観察眼があったら、旅は数十倍楽しいだろうな。
高山さんのようなしなやかな心があったら、人生数倍カラフルだろうな。
などと思わされます。

↓等身大ですが、初心者の気持ちとノウハウのツボを押さえたこちら

ひとりパリ行き―いいことたくさんの旅ノート

オオトウゲ マサミ / 大和書房


↓旅はテーマを持って歩きたいと思ったこちら

フィレンツェ2泊3日ルネサンスな街歩き

結城 昌子 / 東京書籍




ちょっと旅行記とは違いますが、

ヴェネツィアの宿 (文春文庫)

須賀 敦子 / 文藝春秋


須賀さんのエッセイは、大切に大切に読みたいと思わせる素晴らしい本だと思いますです。

自分の前世探しの旅に出るノンフィクションです。

デジデリオラビリンス―1464・フィレンツェの遺言

森下 典子 / 集英社




最後に賛否両論だけど、個人的にはとても好きだった

ベイビーパッカーでいこう!―赤ん坊とザック担いでスペインの旅

おぐに あやこ / 日本評論社




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Commented by hogecyan at 2013-10-05 20:23
色んな、旅行記があるんですね。
楽しそう。。。^^
Commented by x7nanax at 2013-10-05 20:38
Keitoさま☆

こんな独りよがりな感想を
見ていただきうれしいです^^
読みながら旅した気分を味わってます♪
by x7nanax | 2013-10-04 22:31 | 夫人の本棚 | Trackback | Comments(2)