スペイン旅行27/ヒラルダの塔をベビーカーでぐるぐる

5/5 その3

前回のお話はこちら(もくじ付き)


路地だらけの
サンタクルス街を歩いていると
迷子になりそうになりますが、
ふと上を見上げると、迷子を励ますようにそびえる登楼があります。
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セビーリャのカテドラル(大聖堂)に隣接している
ヒラルダの塔です。

アルカサル(城)と共に
世界遺産に登録されているそうです。
なんと大聖堂はバチカンとロンドンに次ぐ第三位の大きさ。

イスラム時代にはここに巨大なモスクがあり
16世紀になって大聖堂に建て替えられ
ヒラルダの塔もかつてはモスクのミナレット(尖塔)だったそうですが、
ルネサンス様式の要素が加わり、
礼拝時刻を告げる登楼となったそうです。

どの都市でも
イスラムとキリストの
融合みたいな建物に出合うスペイン。
その歴史は複雑ですが、
それによって、
独特の異国情緒を感じさせるんですよね。
ヨーロッパの中でも異国情緒度が高い感じ?
(なんだか意味わからなくなってきた)
そして、アンダルシア地方は特にですが、
イタリアの陽気さとは違って
スペインには、とこか切なさを感じてしまいますが、
それがまた魅力だなと思いました。


ヒラルダとは「風見」を意味するそうで、
風見として信仰を象徴する女性の像があります。
私は勝手にこの女性が「ヒラルダ」さんだと思っていたのですが…


ここは鐘つきのために
馬(ロバ?)で上まで登っていたようで、
中はスロープ状になっています。

ということで我々、まるお坊を
ベビーカーに乗せて上まで登ります!

といっても、ベビーカーを押すのは
伯爵!

とぐろを巻くように
ひたすら上へ上へと向かいます。
頑張れー!

苦行を終えて、到達すると
28個の鐘の爆音を間近で聞くという
さらなる苦行に伯爵は苦しめられます(笑)
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まるおは、ここに上る前に
お土産屋さんで買ってもらった
アメをシャカシャカさせて、
余裕をかましてましたが、
「ゴーンゴーン」の音に、ドビックリ!
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まずは、高鳴る鼓動を落ち着かせて
いよいよ、セビーリャの街をみましょうっ
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▲高所恐怖症のため、足元ガクガクの伯爵が、下界をチラミ
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写真はしょぼいですが
景色はなかなかのものです。
手前はカテドラル。
この華麗なる姿と、ツンツンして、骨格いっぱいな感じは
ゴシック様式でしょうか?

中庭はイスラム文化の名残ということですが、
この中庭が、子連れには便利なんですよねー。
車の心配がないのでね。

街はスペインらしい白い家々と
近代建築が一緒になっていて
やはり、町というよりも中核都市といった感じでしょうか。

「こーんにーちはー!
セビーリャ!!」

サッ、
あいさつも済んだことですので
降りますかね。
(ベビーカーがスイスイ行き過ぎて
下りは下りでけっこう辛い)

そうそう、カテドラルも見ないとね。

ガーン


ブレブレの変な写真しか残ってないよ。

↑コロンブスのお墓も、
なぜか異国のツーリストさんとまるおの共演写真になってしまった。

上をふと見上げたところに
お恥ずかしい姿のトカゲ発見!
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夫人(私)「あれ、トカゲだよね?」
伯爵(夫)「何言ってんの?ワニだよ」
夫人「…(ムカッ)」

通りすがりの日本人の旅人男性「トカゲですよ」

夫人「ホーラっ!見たことか」

という小競り合いが頻発。
サンタクルス街をぐるぐる迷子になっていた時に
周りの人に言葉がわからないだろうと安心して、
ふたりで、思い切り罵倒し合っていたら、
すぐ近くに、日本人の子連れご夫婦がいらして
思いっきり赤面しました(笑)
ハズカシー


ということで
なんだか、ドット疲れて中庭へ。

ここでまるおが俺の出番とばかりに
ちょろちょろ走り始めたので
必死で追いかけまわし、
退散することとしましたー!



ホテルでシエスタして
夜はフラメンコーですよー♪


読んでいただきありがとうございますemoticon-0157-sun.gif
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by x7nanax | 2013-09-29 09:47 | 08.4~5月子連れスペインの旅 | Trackback | Comments(0)