仏革命のあの場所を遊び場に【母子巴里旅6日目その2】

【旅6日目】5/12(土)
b0184396_1214683.png

蚤の市初体験をして、
ホテルに戻った我々は
購入したものを並べて自己満足にひたり、
ちょっと休憩して、再び街に繰り出した。
(まるおはホテルのベッドで
ずっとトランポリンやっていた……
元気がありあまっている……。コワイ)

旅もあとわずか、
エッフェル塔やモンマルトル、オペラ座など
王道のところはけっこう見ていたけれど、
思い残すことはないだろうか?
あ、あそこに行っていなかった!

コンコルド広場にシャンゼリゼ!凱旋門!!
そう、ドメジャーさんたち。
(これらは位置的に一直線にならんでいるので、
いっきに観光してしまおう☆)

そろそろ、まるおも遊びたくてうずうずしているし、
そうだ!あの並びにあるチュイルリー公園なんていいよねっ

ということで、バスに乗る。
(ルーブル美術館の敷地を通って、コンコルドで降りた。
バスMAPすごく便利!楽しい!)

じゃーん
コンコルド広場
b0184396_16203057.jpg

▲自転車タクシーみたいなのがいっぱい。ちょっと乗ってみたかった。

初めて巴里を訪れた時、
最初にオペラ座のゴージャスっぷりに衝撃を受け、
建物がびっしりと並ぶ通りをずっと歩いて、
抜け出たところに、
ルーブル チュイルリー コンコルド シャンゼリゼ、凱旋門(そして遠目にエッフェル塔)が
目の前に突如現れ、
スコーンと抜けのある景色、広い空、グレーで統一された建物の美しさに
「これは現実?」とショックを受けた思い出の場所
巴里の洗礼を私はここで受けた
b0184396_134919.jpg

ここでまるおにフランス革命の話をした。
「ここでね、昔、王様が処刑されたんだよ」。
適当に聞くだろうと思っていたら、
意外にもなぜか食いついてくるまるお。
なんで!なんで王様が殺されたの?
説明すればするほど、質問してきた。
ど、どーした!?まるお
それに対して、母はベルばらで入手した知識で答える(汗

でも、こうやって知識欲が刺激されるのは、
「現場にいる」ということが大きく作用しているわけで、
旅に来てよかったのかも
ちょっと母はうれしくなって饒舌に。
しつこいけれど、ベルばらからの知識で・汗。

コンコルド近くの有料トイレで用を足し、(けっこう並んだ。立派だった)
そこから、チュイルリー公園へ進む。



土曜日とあって、観光客とくつろぐ巴里ジェンヌや巴里ジャンがいっぱい。
(ここに来ると、シトワイヤン!いくぞーと呼びたくなる/byベルばらファン)

b0184396_1621769.jpg

▲こんなところで、馬上のポリスマン。観光客へのサービスかと思わせるくらい場に馴染んでいる…
b0184396_16222366.jpg

「おれの出番だな?」いよいよ公園とあって、まるおテンションアップ
b0184396_23361027.jpg

▲たまに現代アートが出没。自由だ
b0184396_16245345.jpg

▲気持ちの良い木陰から見たルーブルの方。贅沢な眺めだ
b0184396_162897.jpg

▲はい、きた!カルーセル
b0184396_165776.jpg

▲まるおが笑った!興奮のあまり立
ち乗りして、係りのムッシュにお叱りを受けます。デゾレ~
b0184396_172814.jpg


公園をぐるぐるして、
われわれが探していたのは……

ということで、次回にします!

さてさて、最後に独り言☆
そうそう、チュイルリー公園には
その昔、チュイルリー宮という宮殿があった。
これを建てるように命じたのは
王妃カトリーヌ・ド・メディシス。
この人は私の大好きな歴史上の人物です。
というか、「黒い王妃」として悪役扱いされることが多い人物ですが、
妻として母として、非常に悲しい思いをしながらも
強く生きた女性として、感銘を受けた人。
(愛した夫は20歳以上年上の愛人を愛し続け……)

ノストラダムスと王妃(上) (集英社文庫)

藤本 ひとみ / 集英社

今、一番気になる歴史上の人物・カトリーヌ・ド・メディチスの話。やることはえげつなくても、心の内が、なんか共感できる。応援したくなる。

スコア:


この本には、愛人の存在に悩むカトリーヌ痛風に苦しむノストラダムスという
等身大のふたりの姿が描かれていて、かなり面白いです!
激烈人間ドラマ!!!

彼女が建造を命じた後、100年後に完成した後
ヴェルサイユに王が移ってしまい
再び、王宮となって表舞台に出てくるのが
フランス革命期。
皮肉にも、革命政府の拠点だったようだ。
(その後1871年焼失)。

初めてパリに来た時、たまたま
午前ヴェルサイユ⇒午後コンシェルジュリー(牢獄)と回ったことで
マリーアントワネットの盛衰をまざまざと見せられるという経験をした。
これはある意味映画のような強いインパクトだった。

いつかカトリーヌ・ド・メディシスについても
リアルに彼女の人生に触れるような
そういう旅にどっぷりつかってみたいものだなあ。



にほんブログ村 ヨーロッパ旅行
トラックバックURL : http://x7nanax.exblog.jp/tb/20970510
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by x7nanax | 2013-09-07 09:45 | 12.5月子連れパリの旅 | Trackback | Comments(0)